決算処理

固定資産の評価について(1)

【質問】
その他の固定資産として計上している電話加入権について、時価評価するとその価額は大幅に減少するのではないかと思われますが、取得価額での計上を継続する必要はあるのでしょうか。

【回答】
公益法人における減損会計の適用は企業会計と同一ではありません。すなわち、(1)固定資産の時価が下落しており、(2)その時価の下落が著しく、(3)著しい時価の下落の回復可能性がない場合、時価評価が必要とされます。ただし、重要性の原則がありますので、時価と帳簿価額との差額に金額の重要性がある場合に時価評価を行うことになります(非営利法人委員会報告第31号 公益法人会計基準に関する実務指針(その3)平成19年3月29日 日本公認会計士協会)。

※当Q&Aの内容は、個別の質問に対する回答であり、TKC全国会公益法人経営研究会及び株式会社TKCは、当Q&Aを参考にして発生した不利益や問題について何ら責任を負うものではありません。

「決算処理」の一覧に戻る

すぐに役立つQ&A小冊子プレゼント

推薦書籍のご紹介

公益法人の会計と税務
公益法人関連三法、新・公益法人会計基準、ガイドラインに完全準拠!簡潔な解説と豊富な仕訳例で「日常の会計処理」がすぐにわかる!
公益認定を受けるための
新公益法人の定款作成の実務
最新の法令や内閣府資料等に完全準拠し、新制度のルールを的確かつ簡潔に解説。
  • 推薦書籍のご紹介

税理士ご紹介コーナー

  • 自分で検索する
  • 無料紹介を依頼する

公益法人経営研究会のご紹介

公益法人経営研究会のご紹介

TKC全国会公益法人経営研究会は、TKC全国会の中でも、特に公益法人制度と会計・税務に精通した会員により構成されたグループであり、全国の公益法人のご支援をさせていただいております。

  • 公益法人経営研究会のご紹介

公益法人会計基準(H20年基準)対応財務会計システム

公益法人様に最適な「公益法人会計基準(H20年基準)対応」の財務会計システムをご紹介します。

  • FX4クラウド(公益法人会計用)
  • 公益法人会計データベース

公益法人の会計・税務Q&A

TKCシステム体験会