日常処理

債券について(1)

【質問】
今回、基本財産へ充当する国債を購入しましたが、額面と購入価格の差額分は、どのように計上すればよろしいでしょうか。

【回答】
公益法人会計基準においては、「満期まで所有する意思を持って保有する債券については、取得価額を持って貸借対照表価額とする」とあります。
なお、取得価額と債券金額との差額の性格が金利の調整と認められるときは、償却原価法に基づいて算定された価額を持って貸借対照表価額とすることになります。
また、満期保有目的の債権のうち市場価格のあるものについては、時価を持って貸借対照表価額とするとあります。時価評価に伴って生じる評価差額は、当期の正味財産増減額として処理することになります。

※当Q&Aの内容は、個別の質問に対する回答であり、TKC全国会公益法人経営研究会及び株式会社TKCは、当Q&Aを参考にして発生した不利益や問題について何ら責任を負うものではありません。

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