先輩紹介














DATA

現在の担当業務
給与計算システムの開発グループに所属。クラウド環境で利用する「PX4クラウド」という中堅規模企業向けの給与計算システムの開発を担当。現在は、「継続MAS」の開発グループに、新言語の学習も目的に「応援」として派遣されている。

もっと見る

「継続MAS」システム:会計事務所が中小企業に対するコンサルティングツールとして利用するシステム

プロフィール
入 社 2009年4月1日
出身学部 情報学部 広報学科 出身地 栃木県
保有資格 日商簿記2級、基本情報技術者 趣 味 ラーメン、お酒、野球
長 所 人から頼まれやすい、話しかけられやすい、笑顔 短 所 断れない、ハッキリ言えない
得意技 スピードスケート、寝たら忘れる、悩まない
システム開発での充実感

「我ながら良くやったなと思います!」

もっと見る
学生時代の専攻分野とは全く関わりのない世界へ

情報学部・広報学科っていうところで勉強してました。出版社とか、映像を撮るとか、メディア系、マスコミ系に行く人が多いところで、ひとことで言えば、どうやって人に知ってもらうか、っていう方法論を主に学んだと思います。
もともと新聞記者になろうと思ってました。就職活動では、地元の地方紙と全国紙数社を受験しました。でも、そんなにこだわりはなかったんでしょうね。新聞社は全滅したんですが、TKCに合格して、すぐに簿記の勉強始めましたからね(笑)。
もともとパソコンが好きなんですね。ですから、何かパソコンに関われる仕事にも興味はあったので、TKCから内定をもらって、もう、すぐに割り切って前向きにTKCで頑張ろうって思えましたね。もちろん、TKCの理念にも共感できましたし。

我ながら良くやった!

「PX4クラウド」という、主に中堅企業に使っていただく給与計算システムの開発に携わっているんですが、利用いただく企業の社員さんたちがネット上で自分の給与明細を見られる「WEB給与明細」っていう新しい機能を加えたときがちょっと大変でしたかね。
TKCのデータセンターにあるサーバーにシステムやデータを置いて、お客様にはインターネットでサーバーにアクセスしてシステムを利用していただく仕組みなので、約束した日時にシステムがサーバーに登録されてないといけないんですね。まあ、どんなシステムでもそうなんですけど、提供期日は絶対厳守なんです。
しかも、システムを作るだけじゃなくて、作ったシステムをサーバーにセットしなくちゃならない。そのセットする作業はデータセンターのオペレーターにやってもらうので、オペレーター向けにセットの手順書も作らなくちゃならない。で、提供日時が決まっている、というプレッシャーとの闘いでした。
このときは、朝6時からそのシステムが動くようにしなくちゃならなかったんですけど、システムを納めたCD-ROMができたのがその日の午前0時。できあがったCD-ROMを持って、車で1時間ほど離れたデータセンターへ。サーバーの稼働を2時頃にストップしてもらい、2時30分頃からサーバーへのシステムのセット作業が開始。その間、オペレーターからの質問に答えるためにずーっとその場に立ち会ってました。で、セット完了が4時頃。けっこうギリギリでしたね。
プログラミングをして、手順書も作って、自分でシステムを持って行って、セット作業に立ち会って、という一連の作業は、パソコン単体で動くシステムの開発では味わえない緊張感とプレッシャーと充実感を味わえました。単体で動くシステムの提供よりかなり大変だったんですけど、終わってみたら、我ながらよくやったなと思えました。

学生時代と比べて変わったこと

変わったことですか? 適当に選ぶってのはなくなりましたね。何かちゃんとした根拠があって「こっち」って選ぶようになったと思います。・・・

もっと見る

けっこう学生の頃は適当に「こっちでいいかなー」ぐらいの選び方が多かったんですけど、ちゃんと考えるようになったと言うか。
それはやっぱり、システム開発という仕事をしてるからだと思います。開発作業中は、いろんな形で上司のチェックがあるんですけど、その時に「なんでこういう方法をとったんだ?」とか必ず聞かれるんですね。それに対してちゃんと自分でその根拠を説明できないと、当たり前ですけど、上司は納得してくれません。だから、何事にも根拠を明確にしていかないと、最後に自分が困るんです。
例えばシステムでの何かのデータ表示の方法として2つのやり方があったとします。その2つを比較するのに、スピードとかCPUへの負荷なんかをちゃんと計測して、こういう数値で表れたからこっちの方法を選びましたって説明できないとだめなんですよ。適当に感覚でやるわけにはいかないんですよね。
このあたりが、学生の時と比べて変わったなと思いますね。

システム開発を極めたい!

小学校から中学までは野球をやってたんですが、高校から大学まではバトミントンをやってました。大学では新聞社に行きたいと思ってたけど、・・・

もっと見る

そんなに強く思ってなくて、落ちたらすぐに別の方向に切り替わって。
結局、なんにも極められていないんじゃないかと思うんですね。広く浅くはできてるけど、「これ!」っていうのがないんですよ。
だから、システム開発を極めたいなって思ってますね。納得するまでやりたい。
上司のチェックのときなんかボロボロに言われることもあるんですけど(笑)、いつか言われなくなってやるって。いま、システム開発の仕事が面白いんですよ。新しい技術なんかもどんどん出てくるし。付いていくのにも精一杯ってこともあるんですけど、でも、乗り越えたらもっともっと自信が持てると思うんですね。とことんやってやろうって思ってます。

こんな人がシステム開発に向いている!

バランスがとれた人がいいなと思ってます。技術的・機能的なバージョンアップと、法令の改正に対応するのって、言ってみれば「攻め」と「守り」だと思うんですよ。・・・

もっと見る
バージョンアップが「攻め」で、法改正対応が「守り」ですね。
システム開発は、その両方を同時にやっていかなきゃいけないので、「攻め」だけとか、「守り」だけとかじゃなくて、両方をバランス良く進めて行く必要があると思ってます。
それから、「情熱」を持ってやり抜かなきゃいけないけど、実際の開発作業は「冷静」にならなくちゃならないんですよね。「頭は冷静で心は熱く」みたいな。それと、「攻め」も「守り」もできるっていう、本当にバランスがとれた人が向いてるんじゃないかと思います。
私が新人だった頃にトレーナーをやってくれた先輩なんですけど、相談したときは必ず冷静な判断をしてくれるし、でもプロジェクトが上手く進んでないときなんかは、大きい声を出してメンバーを鼓舞してくれるし、熱さと冷静さのバランスがとれた方だなあって尊敬してます。

 

 

ページの先頭へ