海外ビジネスモニター

海外進出企業必見

海外子会社
業績管理業務

最大 90
効率化

1,000社超

利用海外子会社

37ヵ国超

対応実績

77種類

海外会計システム
との連携実績

※ 当社調べ 海外ビジネスモニターを導入後、海外子会社管理にかかる業務が90%効率化したというお客様の実際の声を元に引用しています。

業務効率化とっておき事例を公開

MIKI PULLEY
三木プーリ株式会社 様
財務部門が語る!
グループ会社の情報一元化への
取り組み

「海外子会社からの業績報告が早くほしい...」

このような考えをお持ちの経営層、財務担当の方がいらっしゃるのではないでしょうか?

伝動・制御機器の分野で世界の産業界の技術革新に貢献してきた三木プーリ株式会社。同社は2019年9月にTKC海外ビジネスモニターを導入し、わずか1年弱でグループ会社の管理が劇的に進化したと言う。導入前の課題と導入後の成果について、その秘訣を探ります。

海外進出についてお聞かせください
1960年代から海外への進出を本格化し、提携先は10数社、
セールスネットワークは30数カ国、海外グループ会社は17社に上ります。
MP天津工場外観
日本・アジア市場でシェアトップを誇るカップリング
マーケットが広がることで、多角的な視点での管理が求められますが、どのようにされていきましたか?
海外グループ各社で違うフォーマットで月次レポートを作成するなど、情報の一元管理に苦労しました。
また、システムへの蓄積手段がなく情報・作業の属人化も課題でした。
海外ビジネスモニターを知った時の印象をお聞かせください。
これまでの各社のシステムや会計のプロセスを変える必要がないというのが大変魅力的でした。子会社の業務負担が削減できることがイメージできたので、説明もしやすかったと思います。たとえば、ERP(統合基幹業務システム)をイチから導入するとなると大変なコストと手間がかかりますから。
また、 費用対効果の面で、できることが多いのに、コストがリーズナブルだったので「とりあえず始めてみよう」と思える導入ハードルの低さも魅力でした。
海外ビジネスモニター導入前と導入後で変わったコトを教えてください。
これまでは、毎月、海外グループ会社が自社会計ソフトを元に手作業で報告書を作成し、メールで提出していました。受け取った本社財務部は、勘定科目を読み替え、不明点があれば海外グループ会社に問い合わせます。返ってきた答えを反映した後、会社用の報告資料へと転記しており、これに 5日間程度要していました。
海外ビジネスモニター導入後はわずか3時間で一連の報告まで終えることができるようになりました。今では空いた時間で新しい取り組みを積極的に行うようになりました。
新しい取り組みといいますと?
従来の財務諸表の報告に加えてキャッシュフロー計算書予算実績管理など、経営の意思決定に役立つデータを数値とグラフで確認できるようにしています。また、社長から「タブレットで確認したい」と要望を受け、報告資料を社内のグループウェアで共有することで、役員各自の手元で業績を確認できるようになりました。これからは非財務情報も海外現法と共有して、更に会社を強くしていきます。

三木プーリ社にみる
海外グループ会社管理のポイント

01
Financial data
財務データの
分析を重視
02
Relationship
本社と
現地子会社との
良好な関係
03
Culture
新たな取り組みに
柔軟に対応する
風土
詳しい秘訣はダウンロード特典で公開中
「財務部門が語る!業務効率化事例」
無料ダウンロードはこちら

海外ビジネスモニター
こんなコトが実現

業績管理が早く
  • シンプルな運用

    海外子会社は現地会計システムから仕訳帳と試算表のデータを用意するだけ

  • 親会社が見たい形式で財務データを可視化

    データを読み込むだけで科目組替・翻訳・レート換算はお手の物

01
業務効率化・コスト削減効果
  • 独自の管理資料の作成が自動化

    エクセルとの自動連係機能を搭載(MR設計ツール)。貴社独自の管理資料が自動で

  • 手間なくグループ各社を統合管理

    子会社各社の単純合算、内部取引抽出で連結決算を支援。各社の比較分析も可能。

02
付加価値UP

1.様々な要因分析に使える会計伝票
2.経理部門のスキルUP
3.親会社が「見ている感」を醸成

4.内部監査支援機能(特許取得)で異常値分析
5.予実対比(複数予算対応)で詳細分析
6.付箋仕訳でリモート監査に貢献

03

海外ビジネスモニター
可能性は無限大!

海外子会社の
会計ソフト、
経理処理の流れは
そのまま

見たい科目体系に
自動組換え

Excelへ容易に
アウトプット
可能、
レポートが
自動作成

特許取得!
仕訳の全件分析で
ガバナンス強化

39言語以上に
対応した
自動翻訳

ハードウェアの
追加不要、

インターネット
環境のPC1台でOK

スピーディーな
立ち上げ
が可能

コスト
パフォーマンス

海外ビジネスモニターの
紹介動画はこちら

海外ビジネスモニターを
もっと知りたい方へ

内部監査ご担当者様はこちらも

豊富な事例で分かる!できる!
財務データを活用した新しい監査
個別のご相談も承ります。

WEBでのお問い合わせはこちら

入力フォーム

お電話でのお問い合わせ

株式会社TKC
海外ビジネスモニター営業部

「財務部門が語る!業務効率化事例」
無料ダウンロードはこちら