1996年10月号Vol.1

【TKC INFOMATION】巻末情報

「OAフェア'96」開催される

 7~9月の3ヵ月間、東京都をはじめ全国14都府県の会場で、「TKC総合行政情報システムOAフェア」が開催された。各会場には、すでにTKCのシステムを採用している市町村、および採用を検討中の市町村など延べ175団体、729名が集まった。

 OAフェアは、TKCの新商品の展示やシステムの新機能を紹介するために毎年開催している催し。今年のメインは、情報機器のダウンサイジングを背景としたネットワークコンピューティングを実現するC/S、「TASKマスターシリーズ」。

 会場には、Windows NT版の『TASK戸籍マスター』、『TASK住記マスター』、『TASK税務マスター』、『TASK財務マスター』、『証明書自動交付機』などが展示された。いま話題のインターネット体験コーナーを筆頭に、どのコーナーもたくさんの人だかりで、市町村のC/Sシステムやインターネットに対する関心の高さがうかがえた。

(宇佐見勉)

LASDEC、地理情報で特別展

 地方自治情報センター(LASDEC)は、10月16、17日の両日、東京・有楽町の東京交通会館でOAフェアを開催する。同フェアは自治体におけるコンピュータの有効活用の推進を目的に、毎年開催されているもの。今年は特別展示として建物や道路、固定資産、上下水道、都市計画など地理情報関連システムの展示が行われる。

インターネット半年で2.5倍に

 自治省はこのほど、全国の地方公共団体におけるインターネットの利用状況に関する調査をまとめた。この調査によると今年5月末現在、インターネットに接続している地方公共団体は222団体、機関数は287機関。1月の調査に比べ接続団体が2.5倍に急増し、特に市町村の増加が目立つ。また、今後接続する予定は523団体、595機関で、うち今年度中に接続する予定が全体の71.1%を占めた。

パソコンで住民票請求

 郵政省は、郵便局等に設置したパソコンから「住民票の取得」などを行う実用実験に乗り出す。この計画は札幌市と熊本県長洲町で行われる実験で、来年度から3ヵ年計画で進められる。具体的には市役所や郵便局などを光ファイバーで結び、市民は最寄りの施設にあるパソコンから住民票申請や老人福祉サービスの申込みなどを行うもの。

※掲載の内容、および当社製品の機能、サービス内容などは、取材当時のものです。

※掲載団体様への直接のお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。

  • お客様の声
  • TKCインターネットサービスセンター「TISC」のご紹介