1997年1月号Vol.2

【TKC INFOMATION】巻末情報

「パソコン研修」盛況

 C/S(クライアント/サーバー)システムの普及に伴って、市町村にパソコンが多数導入されるようになりました。しかし、C/Sシステムを円滑に運用するためには、パソコン初心者に対する基本研修は欠かせません。そこで、TKCでは市町村のパソコン活用を支援するため、初心者向けを中心に各種研修活動を行っています。

 パソコン初心者向けの基本研修は、コンピュータアレルギーの払拭と、動機づけを目的に行うもので、老若男女を問わずパソコンの基本的な操作方法がきちんと身に付きます。平成8年では約700名の市町村職員の方々にご参加いただきました。研修を終えた受講者からは、「思ったよりやさしい」「パソコンが身近になった」「今後はパソコンを使っていきたい」などの感想が寄せられてます。また第二ステップとして、ワープロソフトや表計算ソフトなどをマスターしたいとのご要望もいただいています。

 パソコンを有効かつ多目的に活用するため、今年こそパソコンを覚えようという方は、ぜひTKCパソコン研修にご参加下さい。

(小林康男)

林野広いと火災が増える?

 日経産業消費研究所が、消防庁のデータをもとに、人口10万人当たりの出火件数をランキングした結果によると、最も多いのは山梨県の78.41件となった。林野火災等が多く、山菜狩り・キノコ狩りを楽しめる地域での出火が目立つ。一方、最下位の富山県は23.27件。持ち家比率が高く家への愛着が深いところだけに、防火クラブの活動が活発なことが特徴といえる。

地域のマルチメディア振興へ

 郵政省は、地域におけるマルチメディア振興策を探るため、有識者や自治体代表、電気通信事業者などで構成する研究会を設置した。自治体の情報化施策が施設整備優先になっていることを踏まえ、アプリケーション(活用方法)の充実・強化策や過疎地などの情報通信インフラの高度化策などを議論する。平成9年3月をめどに報告をまとめる計画。

インターネットで市民会議

 神奈川県藤沢市は慶應義塾大学の湘南キャンパスと共同で、インターネットを使った市民会議システムを創設する。ホームページに市民や企業との意見交換の場となる“電子会議室”を設置。福祉や予算、産業振興策など市が抱える課題を討議し、結果を市政に反映させるもの。自治体がインターネットを活用して、政策討論の場を設けるのは珍しいことで、2月からテストに入り、来年度早々にも本格稼働させる計画。

※掲載の内容、および当社製品の機能、サービス内容などは、取材当時のものです。

※掲載団体様への直接のお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。

  • お客様の声
  • TKCインターネットサービスセンター「TISC」のご紹介