1997年10月号Vol.5

【わがまち・わがむら・わが自慢】みんなで集う畷のまつり

大阪府四條畷市 上村康弘

 四條畷市は、大阪府の東北部に位置し、市域の面積18.74平方キロの約3分の2が北生駒山地で占められている緑豊かなまちです。市の歴史は遥か旧石器時代にまでさかのぼります。

 縄文・弥生時代を経て平安時代に入ると、市内を南北に走る東高野街道に沿う交通の要地となりました。南北朝の頃には、南朝方の楠正行と北朝方の高師直・師泰がこの地で激戦を交え、後に「四條畷の戦」と呼ばれました。

 現在では「関西文化学術研究都市」の建設が進められ、恵まれた自然を守りつつ新しい都市に生まれ変わろうとしています。

 四條畷市では市民憲章の啓発を目的に、市民憲章推進協議会が主催となって毎年「市民の集い」を開催しています。企画から運営まで市民が一体となって開催する手づくりの祭りとして地元に定着し、今年で23回目を迎えました。

 主な内容は、広場いっぱいにくりひろげられる幼稚園児の演技や、子ども育成会の子どもたちによる手づくりみこし、野外ステージでのカラオケ大会や民謡・舞踏の披露のほか、子どもに人気のエアーキッドや友好都市・三重県紀伊長島町による子ども魚釣り大会、各種団体の模擬店など盛りだくさんの催しがあり、家族みんなで楽しめる1日となっています。

 今年の「市民の集い」は、なみはや国体開催の年でもあり、『なみはやの年を迎えた夏の夜、みんなで集う畷の祭り』のテーマで、8月23日に市民参加の国体炬火採火式・炬火リレーを実施するとともに、盆踊り大会やキャラクターショー、吹き上げ花火などを盛大に行いました。

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