1999年4月号Vol.11

【わがまち・わがむら・わが自慢】21世紀に向け伸びゆく郷土

新潟県潟東村・武田智春

 潟東村は、新潟平野のほぼ中央に位置し、米づくりを基幹産業とする農業の村です。

 近年、米の部分開放や生産調整など米を取り巻く環境は厳しいものがありますが、村では良質米の『コシヒカリ』を中心に、いちご、食用菊、シシトウ、そらまめ、えだまめ、などの特産品を生産しています。

 また、北陸自動車道の巻・潟東ICを有する利便性をいかし、工業団地・住宅団地の造成に取り組んできた結果、優良企業の進出や世帯・人口の増加となって現れてきています。

 21世紀に向けて、平成二年に「健康で文化の香りただよう潟東村」の建設を掲げた長期構想を策定し、諸施策を進めています。

 中でも、高齢化社会に対応できる体制づくりの核として、平成6年に保健センター・デイサービスセンターを建設。また、平成7年には特別養護老人ホームを設置するなど、介護保険制度の実施に向け準備を進めています。

 これからも、農業・工業の調和のとれた、住んで良かったといえる村づくりを進めていきます。

 最後になりましたが、村には住民の誇りとしている村立『樋口記念美術館』があります。横山大観、谷文晁、黒田清輝らの絵画や彫塑品、陶芸品などを展示しており、じっくりと名画や名品とのふれあいを楽しむことができます。

 ぜひ一度、田園の中にある美の花園へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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