2014年10月号Vol.96

【TKC サポートインフォメーション3】 被用者年金一元化への対応

 平成27年10月、「被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律」が施行され、公務員等の共済年金が厚生年金に統一されます。

 制度概要は次のとおりです。
1.厚生年金に現行の民間被用者(サラリーマン)に加え、公務員および私学教職員も加入することとし、二階部分の年金は厚生年金に統一する。
2.厚生年金移行に伴い、社会保険料の算定基準を手当率制から標準報酬制へ移行する。
3.年金と一体に事務を行っている健康保険、福祉事業についても標準報酬制へ移行する。
4.共済年金における職域年金相当部分を廃止し、新たに退職等年金を創設する。

 お客さまが円滑に新制度に移行できるよう、当社が提供する「給与システム」において各種機能の強化・拡充を図り、平成27年5月より順次提供いたします。 1.制度施行前の共済組合とのデータ連携テストや、平成27年7月に予定される本番のデータ連携に向けて、保険料の基礎となる標準報酬算定事務関連の機能を提供
2.制度施行後の例月・賞与・予算における保険料計算事務に向けて、関連機能を提供
3.平成28年度から標準報酬制に移行する追加費用事務に向けて、関連機能を提供

 TKCでは、お客さまが安心して業務を継続できるよう、今後もシステム改善や各種情報発信に努めてまいります。

※掲載の内容、および当社製品の機能、サービス内容などは、取材当時のものです。

※掲載団体様への直接のお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。

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