2016年10月号Vol.104

【TKC サポートインフォメーション2】 地方財政を担う人材育成を支援へ
「公会計」の職員研修を開催

地方財政を担う人材育成を支援へ
「公会計」の職員研修を開催

 TKCは、学校法人大原学園と連携して、「日々仕訳(リアルタイム仕訳)」を導入する全国68市町村に対して職員研修を実施しました。8月22日に埼玉県ふじみ野市で開催した研修(写真)には、会計業務担当者を中心に80名が参加されるなど、9月末までに全国で約2000名の職員が新たな会計基準を学びました。

 これは「TASKクラウド公会計システム」のユーザーサポートの一環として行ったもので、大原学園の専門講師による集中研修により、民間企業と同じように「発生主義会計・複式簿記」の知識をもつ人材を効果的に育成し、各団体が進める地方財政の効率化・適正化を支援することを目指したものです。これにより68市町村では、来年度の予算編成から新公会計制度の円滑な導入と、有効活用のための早期の体制整備を実現することが期待できます。

 統一的な基準による地方公会計整備の目的は、資産・負債などのストック情報を見える化し、財政状況を住民に開示するとともに、財務情報を中・長期的な行政経営に活用していくことです。しかしながら、複式簿記や財務情報の行政経営への活用など実務を担当する職員の人材育成は、まだまだ進んでいないのが現状です。

 TKCでは、今後もご要望に応じた職員研修の開催などを予定しており、公会計制度の普及・定着の支援を通じて、地方財政の効率化、適正化の推進に貢献してまいります。

※掲載の内容、および当社製品の機能、サービス内容などは、取材当時のものです。

※掲載団体様への直接のお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。

  • お客様の声
  • TKCインターネットサービスセンター「TISC」のご紹介