2018年7月号Vol.111

【TKC サポートインフォメーション1】TASKクラウド
業務効率の向上支援へ 続々と機能強化

さらなる業務効率化支援へ。2015年にTKCは番号制度への対応にあたり基幹システムをリニューアル。制度対応はもとより制度導入後を見据え、150名以上のベテラン職員の意見を反映し一層の「業務の効率化」「住民サービスの向上」を支援する機能強化に努めました。
 その第二弾として、このほど「選挙」「法人市町村民税」「障害者総合支援」「人事情報」の四つのシステムを一新しました。新システムではユーザー・インターフェースを大幅に改善し操作性の向上を図るとともに、各種機能を強化しています。
 シリーズ共通の機能強化点、およびそれぞれのシステムの機能強化点は以下のとおりです。

共通の機能強化点

1 ナビゲーション機能

 年次処理など複数の工程を伴う複雑な業務は、「ナビゲーション機能」が完了まで誘導します。処理の全体像や順番、注意事項などが画面に表示されるため、処理漏れや誤りを防止できます。

2 実務に即した画面展開

 住民からの問い合わせが多い項目は「照会」機能の初期画面に表示。また、「照会」から「証明書発行」など他の処理への画面展開を容易にするなど、操作性を重視して設計された画面展開により迅速な業務が行えます。

3 画面デザインをリニューアル

 人間工学に基づく画面設計で、より見やすく、直観的で、操作しやすい画面デザインを実現しました。

各種システムの機能強化点

1 選挙システム

(1)選挙時登録処理等の負担軽減
 処理スケジュールの管理やエラーチェック機能など、定時・選挙時登録処理に関する機能を大幅強化。これにより、職員の作業負担の軽減に加え、処理誤りを防止します。
(2)投票環境向上への対応
 共通投票所の導入など、国の推進する投票環境向上策に対応したオプションサービスの提供を予定しています。

2 法人市町村民税システム

(1)関連システムとの連携強化
 「統合宛名システム」「収納消込システム」など、関連システムとの連携機能を強化。また、宛名情報や納付情報を他税目と一元管理できるようにしたほか、滞納整理機能の強化も図りました。
(2)共通電子納税システム導入への対応
 来年秋に予定される「共通電子納税システム」への対応にあたり、地方税電子化協議会の「地方税電子申告審査サービス」とのさらなる連携強化を図ります。電子申告データに加え、納付情報も自動連携できるようにすることで、業務の効率化を実現します。

3 障害者総合支援システム

(1)支給申請受付業務の効率化
 サービスの支給申請や高額サービス費支給申請の受付に必要な「障害者手帳情報」や「補装具費情報等」について、データ入力等の手間を省きます。
(2)異動データ抽出機能の強化
 月次で国保連合会に送信する異動データ抽出時には、さかのぼりの異動を考慮するなど、データ抽出ロジックの強化を図ることでエラー発生を防止します。

4 人事情報システム

(1)管理情報の機能拡充
 臨時職員や非常勤職員の情報管理に加え、採用や任期満了までの管理、各種帳票出力が行えます。さらに正職員の健康管理や研修実績、休暇情報の管理などの機能強化を図りました。
(2)シミュレーション機能の強化
 人件費予算や配置異動など、各種シミュレーション機能を新たに提供する予定です。

※掲載の内容、および当社製品の機能、サービス内容などは、取材当時のものです。

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