PX法定調書作成システムの「市町村(給報提出先)コード」
復旧プログラムダウンロードサイト

1.当プログラム利用上のご注意

  1. 国税の法定調書を電子申告(提出)済みか否か等により、操作手順が異なります。
    そのため、当プログラムの実行は、必ずシス研専用ヘルプデスクのご案内に基づいて行ってください。
  2. 法定調書・合計表の提出を会計事務所に委託している場合、「市町村(給報提出先)コード」が空欄となってしまう障害への対処は会計事務所で行えます。その場合、PX法定調書作成システムで当処理を行っていただく必要はありません。

2.データ復旧プログラムのご利用手順

「市町村(給報提出先)コード」復旧プログラムのダウンロード(zip形式:2.37MB)

  1. 上記リンクをクリックします。
  2. Internet Explorerの場合、通常、[開く][保存][名前を付けて保存]のいずれかを選択するダイアログが表示されますので、[開く]を選択します。
  3. 表示された「PXBugRestoreH.exe」をダブルクリックすると、チェックプログラムが実行され、実行結果が表示されます。
  1. ※「PXBugRestoreH.exe」をダブルクリックした際、「このソフトウェアを実行しますか?」と確認メッセージが表示された場合は、「実行」をクリックしてください。
  2. ※ご利用のパソコンの設定により、「zip」「exe」等の拡張子が表示されない場合があります。

3.当プログラムが行う処理

 「市町村(給報提出先)コード」が空欄の役社員について、住所地を基に「市町村(給報提出先)コード」をセットします。

4.障害の概要

  1. 現象

    PX2等で「市町村コード」等が空欄となってしまう障害に起因して、下記「(2) 発生条件」を満たす場合に限り、PX法定調書作成システムでも社員情報の「市町村(給報提出先)コード」が空欄になります。この場合、該当した社員は「給与支払報告書」の電子申告対象外、「総括表」への集計対象外となってしまいます。

  2. 発生条件

    PX2等で、次のすべての条件を満たす状態で作成した年調結果データを、PX法定調書作成システムに読み込んだ場合に、発生します。

    1. ①PX2等の年調対象期間が「支給年月日が1月1日~12月31日」
    2. ②PX2等の平成27年12月分給与の支給日が平成28年1月
    3. ③PX2等で扶養控除等申告書データを受理した後、年調結果データを作成