令和5年政策発表会・特別研修会を開催しました

　TKC西東京山梨会（岡野哲史会長）は令和5年1月24日(火)、令和5年度政策発表会・新春特別研修会をハイブリッド（集合形式＋LIVE配信）で開催しました。

　当日は、1月20日に開催された令和5年TKC全国会政策発表会「正副会長会からの報告」について、岡野哲史会長が発表しました。

岡野哲史会長

1. TKC全国会運動方針の確認
2. 1年目の活動結果
3. 外部環境の変化
4. 2年目に我々が取り組むべきこと
5. 活動計画と目標
6. 表彰制度の確認

　特に西東京山梨会で取り組んでいる事務所経営塾ニシヤマ30thを通して、2025年に迎える地域会創設30周年に向けて、会員事務所が一丸となって切磋琢磨してゆくことが確認されました。

　また、全国会理事会の特別講演の片山さつき議員による「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針」改正の狙いと税理士等外部専門家への期待を受けて、金融庁による監督指針の一部改正（経営者保証ガイドラインへの対応）が喫緊の最重要テーマであることも説明いただきました。

　政策発表会に続いて特別研修会では、スポーツドクター　辻 秀一氏から「将来が不透明な時代において、個人やチームがご機嫌に最高の成果を生み出すメソッド」の講演がありました。受講した会員から、「ご機嫌に成果を出す」や「スポーツは文化である」などの講演内容について、大変感激したとの感想がありました。

　当日は165名の会員・職員（会場64名・Web32名・職員Web69名）が参加し、盛大に開催されました。