見積書、納品書、請求書、領収書をまるごとデジタル発行

お知らせ
TKCシステム(販売管理機能、SXシリーズ、インボイス・マネジャー2026)で作成する
ペポルインボイス等の自社名に正式名称を表示します(2026年4月1日)

日本におけるデジタルインボイスの標準仕様(JP PINT)上、ペポルインボイスの自社名に正式名称(「氏名又は名称」又は「屋号」)をセットすることとされています。この仕様に基づき、TKCシステムで作成したペポルインボイス等の自社名には、国税庁サイトに登録されている正式名称が表示されます。
※ 国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイト

なお、正式名称と異なる名称(事業所名や店舗名など)を自社名に表記する場合は、「ビジネスネーム」として自社名に正式名称と合わせて表示されます。

正式名称と異なる名称を自社名に表記する場合は、「ビジネスネーム」として自社名に正式名称と合わせて表示

ご案内TKCシステム(販売管理機能、SXシリーズ、インボイス・マネジャー2026)で
ペポルインボイス等を作成している企業様

① 表示する正式名称(「氏名又は名称」又は「屋号」)、ビジネスネームの確認・変更

証憑保存機能及びインボイス・マネジャー2026[2026年04月版]のメニュー「基本情報」に設定項目を新設し、国税庁サイトに登録されている正式名称に初期値として登録します。同項目の登録内容は、証憑保存機能及びインボイス・マネジャー2026のメニュー「基本情報」で確認・変更いただけます。

確認、変更手順は以下の資料で確認ください。

②(ご注意)2026年4月以前からペポルインボイス等を作成している場合
  以下の点をご確認いただき、必要に応じて修正ください。

2026年4月のレベルアップにより、証憑保存機能及びインボイス・マネジャー2026のメニュー「基本情報」の「「氏名 又は名称」又は「屋号」」欄には、同メニューで登録されている「法人番号」又は「適格請求書発行事業者の登録番号」の値に基づく国税庁サイト上の「氏名又は名称」(「屋号」が登録されている場合は「屋号」)が初期値として登録されます。(下表の薄青色の箇所)

また、メニュー「基本情報」の「ビジネスネーム」欄には、同メニューの「会社名」欄に正式名称(「氏名又は名称」又は「屋号」)と異なる値が登録されている場合に限り、「会社名」欄の値を初期値として登録します。

例:会社名に支社名等を登録しているケース
項目 2025年12月版 2026年04月版
1 国税庁サイト上のデータ 株式会社TKC食品 株式会社TKC食品
2 会社名 株式会社TKC食品
宇都宮支店
株式会社TKC食品
宇都宮支店
3 「氏名又は名称」又は「屋号」 株式会社TKC食品
4 ビジネスネーム 株式会社TKC食品
宇都宮支店

見積書、納品書、請求書、領収書を
まるごとデジタル発行

見積書、納品書、請求書、領収書発行を「紙」から「デジタル」へ

見積書、納品書、請求書、領収書の発行にかかる、印刷、封入、投函、控えの保存の作業を軽減しませんか?「紙」から「デジタル」にすることで、作業の軽減だけでなく、コストの削減を実現します。TKCシステムでは、単なる電子(PDF)ではなく、デジタルでの発行と保存に対応します。

TKCシステムで書類(見積書、納品書、請求書、領収書)をデジタル発行する効果

1.発行の手間の軽減

デジタルでの発行は、印刷・封入・投函の手間がなく、クリック1つで完了します。

2.発行コストの削減

TKCシステムでの発行コストは、1通あたり40円以下(ペポルインボイス等送受信料)です。
郵送する場合の関連コスト(郵便料金のほか、用紙代、トナー代、人件費など)と比較し安価です。

紙による発行は、関連コストも含め1通当たり140円ほどかかると言われています。
令和6年10月に郵便料金が値上げされました。郵便料金の値上げにともない、多くの事業者が請求書等を電子による発行へと変更を進めています。

3.発行した書類の保存の手間・コストの削減

デジタルで発行した書類の控えは、「証憑保存機能」に自動保存され、電子帳簿保存法に完全対応できます。
また、デジタルデータ(XML形式)のため、PDF等と比較して保存容量が非常に小さくなります。

書類(見積書、納品書、請求書、領収書)をデジタルで送受信する仕組み

TKCシステムは、見積書、納品書、請求書、領収書をデジタルデータで送受信し、電子帳簿保存法(第7条)の要件を充足して自動保存します。送信者、受信者ともに書類の違いを意識することなく、同一の操作で送信、受信、保存ができます。ペポルインボイスに対応しており、ペポルインボイスとして送信するか否かはシステムが自動判定します。


※クリックでPDFダウンロード

  1. PeppolIDをもつ得意先には、Peppolネットワークを介してインボイス(税抜)を届ける。
  2. 得意先にはデジタル文書が届いたことを、メールにて通知。
  3. 得意先には、書類の種類に関係なく、同一の仕組みで書類を受け取ることができる。受け取り方は以下の4パターン。
デジタル文書の受取方法は4パターン
FXシリーズ利用企業
証憑保存機能 または
インボイス・マネジャー2025
  • 自動受信、保存
  • 保存期間は10年
  • インボイスから仕訳生成
FXシリーズ未利用企業
他社のPeppolIDを利用の場合
他社システム

閲覧サイト
  • Peppolインボイスは他社システムで受信
  • インボイス以外は閲覧サイトからダウンロード
Peppolインボイスを受信したい場合
※TKC Peppol ID取得
取引先ビューワー
  • 保存期間は3ヶ月
  • 書類の一覧を閲覧可
  • PDFに変換してダウンロード
  • CSVエクスポート可
PeppolIDを取得しない場合
閲覧サイト
  • 保存期間は3ヶ月
  • 書類ごとに閲覧
  • PDFに変換してダウンロード
特長❶ 送信方法はシステムが自動判断
得意先ごとに発行方法を「紙」か「電子」かを設定。「電子」と指定した得意先においては、得意先の環境や送信する書類ごとにペポルインボイスとして送信できるか否かをシステムが自動判断します。
特長❷ すべての得意先にデジタル文書を送信可能
得意先の状況にあわせ、3種類の受領システム(証憑保存機能、閲覧サイト、取引先専用ビューワー)を用意しています。
ペポルインボイスを受領できない得意先でもデジタル文書を受け取ることができるため、全ての得意先にデジタル文書を送信できます。

デジタル発行した帳表イメージ

デジタル発行と印刷(紙)の書式が確認できます。対象システム:FXクラウド販売管理機能、SXシリーズ

例:SXシリーズ(SX2、SX4クラウド)のレイアウト

SXシリーズ(SX2、SX4クラウド)のレイアウトサンプル

デジタル発行にかかる費用(ペポルインボイス等送受信料:税抜)

月間500件まで 40円/件
月間501件~3,000件まで 30円/件
月間3001件~ 20円/件

お支払いは、クレジットカード決済となります。(ペポルサービスプロバイダーのTKCからご請求します)

デジタルでの発行(導入手順)

デジタルでの発行には、①発行する書類の決定や②得意先への案内、③システムの設定などの準備が必要です。
デジタル発行の導入手順、チェックリスト、得意先への案内ツール(案内文ひな形等)をご用意しています。貴社の状況にあわせて編集の上、ご利用ください。

デジタル発行の手順

自社が発行する見積書、納品書、請求書、領収書をデジタル発行に対応するステップ
  • STEP1

    デジタル発行方針の決定

    デジタル発行する書類の決定、得意先への案内時期決定等

  • STEP2

    得意先への案内

    請求書等の発行方法を変更する旨の案内、請求書等の受信方法の案内

  • STEP3

    ペポル利用申請、
    証憑保存機能・FXクラウド販売管理機能/SXシリーズの設定

デジタルでの発行-導入手順チェックリスト-
デジタルでの発行-導入手順チェックリスト-

デジタル発行の手順に応じたチェックリストをご用意しています。
デジタル発行に向けた準備事項と実施状況のチェックにご活用ください。

得意先への案内資料(案内文ひな形)

請求書等の発行方法変更を得意先へ案内する際の案内文ひな形です。「発行方法の変更に関する案内」と「書類受信方法の案内」の2種類をご用意しています。

得意先への発行方法の変更案内ひな形(案内時期の目安:デジタル発行2か月~6か月前)

得意先への発行方法の変更案内(ひな形)
得意先への発行方法の変更案内(ひな形)

デジタルで発行する書類の種類と発行方法の変更時期に関する得意先への案内文ひな形です。デジタルで書類を発行する2か月前までに案内することをおすすめします。
また、得意先からメールアドレスを取得する場合は、その方法もご案内ください。

書類のサンプル
デジタルで発行した書類のサンプル

デジタルで発行した書類(見積書、納品書、請求書、領収書)のサンプルです。得意先に発行方法変更後の書類イメージをお伝えする用途で利用いただけます。
「得意先への発行方法の変更案内(ひな形)」の裏面に印刷し、ご利用ください。

得意先への受信方法の案内ひな形(案内時期の目安:デジタル発行の1か月前)

得意先への受信方法の変更案内(ひな形)
得意先への受信方法の変更案内(ひな形)

デジタルで発行した書類の受信方法に関する得意先への案内文ひな形です。
デジタルでの発行1か月前までに案内することをおすすめします。

受信方法の機能比較一覧
受信方法の機能比較一覧

3種類の受信方法の機能を説明した一覧です。「請求書等の受信方法のご案内」の裏面に印刷し、ご活用ください。

得意先への受信手順の案内(閲覧サイト/インボイス・マネジャー取引先専用ビューワー)

3書類の受信方法のうち、「閲覧サイト」「インボイス・マネジャー取引先専用ビューワー」の利用手順書です。書類の閲覧・保存方法等をご案内しています。得意先へご提供ください。

閲覧サイト利用手順
閲覧サイト利用手順

自社が発行した書類を得意先が専用サイトから閲覧する際の利用手順です。
TKCシステム未利用の得意先が、以下のいずれかに該当する場合は、当閲覧サイトから書類をダウンロードし閲覧します。
①ペポルIDを取得していない得意先
②TKC以外のシステムで、ペポルインボイスを受信している得意先

インボイス・マネジャー取引先専用ビューワー利用手順
インボイス・マネジャー取引先専用ビューワー利用手順

インボイス・マネジャー取引先専用ビューワーで受信したペポルインボイスを確認する際の利用手順です。
TKCシステム未利用の得意先が、TKCでペポルIDを取得し、ペポルインボイス等を受信する場合は、インボイス・マネジャー取引先専用ビューワーから書類を閲覧します。

ペポル利用申請、システム(証憑保存機能・FXクラウド販売管理機能/SXシリーズ)の設定

ペポル利用申請(TKCのペポルIDの取得)

ペポル利用申請(TKCのペポルIDの取得)

書類のデジタル発行には、ペポル利用申請(TKCのペポルIDの取得)が必要です。
ペポルインボイスの概要やメリット、利用申請の手順を動画で説明しています。
ペポルインボイス送受信料は、ペポルサービスプロバイダーのTKCからご請求します。
そのため、利用申請の際はクレジットカードをご用意ください。

システム(証憑保存機能・FXクラウド販売管理機能/SXシリーズ)の設定

FXクラウド販売管理機能またはSXシリーズで、書類のデジタル発行に必要な設定、得意先情報の登録、得意先ごとの発行方法の変更を行います。
得意先情報に登録する情報は、法人番号(または事業者登録番号)、通知用のメールアドレスです。書類の発行方法を変更する際は、紙での発行が完了していることを確認してから変更してください。

「証憑保存機能」受信手順

証憑保存機能でペポル利用申請やペポルインボイス等を受信する手順書です。

<証憑保存機能の受信手順>
  1. 事前準備:ペポル利用申請
  2. 事前準備:証憑保存機能への設定
  3. ペポルインボイス等の受信
  4. 受信したペポルインボイス等の確認
  5. ペポルインボイス等送受信料
FXクラウド販売管理機能の電子送信導入手順

FXクラウド販売管理機能をご利用の場合における電子送信の導入手順書です。

<電子送信の導入手順>
  1. ペポル利用申請(ペポルIDの取得)
  2. 証憑保存機能の設定
  3. 販売管理機能の設定と送信方法
  4. 送信件数の確認方法設定
  5. ペポルインボイス等の送信料について
FXクラウド販売管理機能で発行したデジタル文書は、証憑保存機能に自動保存されます。
証憑保存機能では、発行したデジタル文書、受領した書類(電子取引・スキャナ保存)も含めて取引関係書類を一元管理できます。
SXシリーズの電子送信導入手順書

SX2、SX4クラウドをご利用の場合における電子送信の導入手順書です。

<電子送信の導入手順>
  1. ペポル利用申請(ペポルIDの取得)
  2. 証憑保存機能の設定
  3. SXシリーズの設定と送信方法
  4. 送信件数の確認方法設定
  5. ペポルインボイス等の送信料について
SXシリーズで発行したデジタル文書は、証憑保存機能に自動保存されます。
証憑保存機能では、発行したデジタル文書、受領した書類(電子取引・スキャナ保存)も含めて取引関係書類を一元管理できます。

デジタルインボイス活用事例

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