TKC北海道会

会長メッセージ

■TKC北海道会とは

TKC北海道会は、適正な納税義務の実現と中小企業の存続発展のために全力で活動する税務・会計のプロ集団です。

会員数は全道で430名を数え、北海道税理士会会員1,844名に占める割合は約23%となっています。

TKC北海道会の会員事務所は、中小企業の親身な相談役として社会の期待に応え、地域に貢献するために、日々の業務に全力で取り組んでいます。

■月次巡回監査が業務の基本

会員事務所は、月次巡回監査を業務の基本としています。月次巡回監査とは、毎月関与先企業を訪問し、会計帳簿や関係書類を確認し、会社の状況を正しく把握する手続です。これを実践することで、適正な税務業務はもちろんのこと、毎月の業績把握に役立つ正確な月次決算データの提供、信頼性のある決算書作成に資することができます。

毎月訪問し、関与先企業のことを的確に把握しているからこそ、関与先企業のために役立つ様々な提案、指導を行うこともできるのです。

■中小企業の黒字化支援

永らく黒字申告の割合が3割という状況が続いていますが、地域経済を活性化させるために、会員事務所は中小企業の黒字化支援に取り組んでいます。具体的には、経営者自身が業績管理するための自計化のお手伝いや、経営計画策定支援、モニタリングサービスを通して関与先企業が早期に黒字化できるようお手伝いしています。

■中小会計要領の普及活動

会員事務所は、中小企業の会計で準拠すべき「中小会計要領」の普及に尽力しています。中小企業の決算書に対する信頼性が必ずしも高くない現状に鑑み、中小企業の会計基準である「中小会計要領」に準拠した決算書を普及させることで、中小企業の決算書に対する信頼性を向上させ、金融機関からの安定的な資金調達を実現させることを目的に活動しています。

■多くの提携・協定企業との連携による関与先企業の経営のサポート

会員事務所は、生・損保企業との提携によるリスクマネジメントのサポートやハウスメーカーとの連携による資産の有効活用のサポート、さらには多くの金融機関との連携による資金調達のサポートなど、関与先企業の経営をトータルでサポートしています。

TKC北海道会は、以上の活動を通じて中小企業の発展に寄与し、ひいては地域に貢献できるよう力を尽くしていく所存です。

(数値は平成29年5月現在)

田中裕之

TKC北海道会
会長 田中裕之