NEW
病医院に特化した
クラウド会計システムが新登場
黒字経営のための
スピーディーな意思決定を
強力にサポート

MX2クラウドの特長

01

日々の迅速・正確な
経理事務を支援

会計データを経営判断に活かすには、日々の入力をタイムリーに行うことが不可欠です。
MX2クラウドは”かんたん”に仕訳を入力できる機能を多数搭載。
迅速・正確な経理事務をご支援します。

仕訳入力業務を大幅に
省力化する機能を多数ご用意

複数の金融機関(銀行や信販会社)から、インターネットを利用して取引データを自動受信できます。

銀行信販データ受信機能

また、請求書等から読み取ったデータをもとに、“かんたん”に仕訳を入力できます。

証憑保存機能

窓口収入の入力も“かんたん”

レセコンの日々の窓口収入の実績を一覧表に入力するだけで、
窓口収入の仕訳を自動計上。

借方・貸方など意識せず窓口収入の仕訳完了。

窓口収入の入力画面(イメージ)

02

医業データを分析する
多彩な機能が
経営改善をサポート

会計データとレセコンのデータを統合した医業データを
医療機関の実務に即した視点で多角的に分析する機能を搭載しています。

収益と費用といった会計データのみの分析に比べて、
医療機関ならではの経営課題をより捉えやすくなります。

医業データの分析機能の利用には、レセコンの患者数・点数・通院回数などのデータの入力が必要です。

医療機関の視点で分析が可能

収益の動向を見たいならここをチェック
医業収益の前年比較
外来(入院)患者1日あたりの収益
診療点数の前年比較
患者の動向を見たいならここをチェック
自由診療の動向
平均通院回数と外来入院比の前年比較
医業データ分析表(イメージ)

充実した経営分析機能

「外来収益分析表」および「入院収益分析表」により、「外来(入院)患者1人1日当り収益」や「外来(入院)患者延数」等の増減比較を前年同期、前年同月など期間を指定して分析できます。

外来収益分析表および入院収益分析表のイメージ

外来収益分析表および入院収益分析表のイメージ

外来収益分析表
「外来収益」の増減要因となる「外来患者1人1日当り収益」と「外来患者延数」の増減を比較できます。
「外来患者延数」の増減要因となる「外来患者実数」と「平均通院回数」の増減を比較できます。
患者動向として、初来院患者数、初診患者数、中断患者数の動向を確認できます。
入院収益分析表
「入院収益」の増減要因となる「入院患者1人1日当り収益」と「入院患者延数」の増減を比較できます。
「入院患者延数」の増減要因となる「入院患者実数」と「平均在院日数」の増減を比較できます。
入院状況として、病床効率、病床利用率、病床回転率の動向を確認できます。
03

全社の最新業績を
リアルタイムに把握

経営者の感覚にフィットする変動損益計算書。
病医院の強みと課題がはっきりわかりスピーディーな打ち手の検討に役立ちます。
病院・診療所・介護老人保健施設・訪問看護等を経営している場合でも、最新業績をいつでも把握できます。

365日変動損益計算書

経営者の業績管理のための損益計算書です。
通常の損益計算書とは異なり、変動費と固定費に区別されるため、売上に応じた限界利益(粗利)が明確になります。
これにより、経営者の感覚にフィットする限界利益の管理が可能になります。

変動損益計算書(イメージ)

黒字経営の医療機関との
業績比較で
自病医院の強みと課題が
さらにはっきり

黒字経営の医療機関の業績と自病医院の業績を比較・分析することで、
自病医院の強みと課題を確認できます。

13,000件を超える全国の医業機関の計算データを収録した
「TKC医業経営指標(M-BAST)」の業績データを確認できます。

「TKC医業経営指標(M-BAST)」
とは

「TKC医業経営資料(M-BAST)」は、TKC会員が顧問している全国の医療機関の計算書類データを収集した指標です。
地域や診療科、規模などを設定して比較することで自院の位置づけを確認し、
課題や改善点を浮き彫りにします。

収録施設数:13,628施設
内訳

一般診療所 8,487施設
歯科診療所 4,223施設
病   院 742施設
介護保険施設176施設

令和3年4月期から令和4年3月期決算が対象です。

M-BASTの「グラフ分析(散布図)

M-BASTの「グラフ分析(散布図)

04

法令への完全準拠

医療法人特有の会計業務に対応

病院会計準則・介護保険関連の会計基準などの施設別会計基準に準拠しています。
さらに、個人の病院・診療所にも使いやすい科目体系を用意しています。

決算時の業務を効率化

決算時の業務を効率化

2024年4月対応予定

電子取引データの保存への対応

電子取引データとは、メールやWebサイト上で受け取った請求書や領収書等のことです。
令和6年1月からは、これらの書類を紙で印刷して保存することは認められなくなり、電子データでの保存が必要になります。
PDF等をドラックアンドドロップする“かんたん”な操作で、電子取引データを電子保存できます。

「証憑保存機能」について
詳しくはこちら

「証憑保存機能」について詳しくはこちら
05

安全・安心・便利な
システム運用をサポート
最高度のセキュリティー体制を
備えたクラウド環境

MX2クラウドは、最高度のセキュリティー体制を備えた
TKCのデータセンターを利用して提供します。
TKC社員が、24時間365日有人による常駐監視等を実施し、
厳格な管理基準に則って、貴社の大切なデータをお預かりします。
  • 安全
    最新技術を駆使し、
    災害等への備えも万全
    堅ろうでセキュアな環境
  • 安心
    国内法に準拠した
    厳格な個人情報管理
    体制の下TKC社員がデータを保護
  • 便利
    自社データセンターだからこそできる
    万全なサポートと
    高付加価値サービスの提供

TKCのデータセンターは、
プロフェッショナルが安心して
利用できるクラウドサービスを
提供しています

TKCのデータセンターTKCのデータセンター

増えつつづける
サイバー攻撃への
セキュリティ対策もご用意

近年、医療機関を狙ったサイバー攻撃が急増しています。
カルテという機微な個人情報を多く取り扱い、システム停止が人命に関わることもある医療機関においては、サイバーセキュリティ対策がますます重要になっています。
(ご参考:医療分野のサイバーセキュリティ対策について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

初期設定のまますぐに利用可能。
専任の担当者がいなくても安心です。
まずは予防
セキュリティ対策状況が一目瞭然

パソコンのセキュリティ対策状況を一覧で確認でき、
漏れなどがあれば対応の実施を促します。

ご存じですか?
OSのセキュリティホールなどを潰して、
攻撃される隙を減らす取り組みが重要です!
さらに

攻撃者の思考を先読みする
次世代の検出エンジンが、
未知・新種のサイバー攻撃から
パソコンを守ります!

TKCサイバーセキュリティサービスは、インストールしたパソコンをサイバー攻撃から守るエンドポイント型セキュリティ対策サービスです。

TKCサイバーセキュリティサービスは、macOSには対応していません。

命にかかわる医療機関こそ、
万全なセキュリティ対策を
命にかかわる医療機関こそ、万全なセキュリティ対策を
PCへの感染が医院全体に影響。患者の命を守るためにもサイバー攻撃への備えを万全に!