TKC中国会秋期大学が約450名の参加者を集め盛大に開催されました

　TKC中国会が平成25年9月1日から3日にかけて、鳥取県西伯郡の大山ロイヤルホテルをメイン会場に、「TKC会計人の新たなる挑戦　－切り拓け、中小企業の輝く未来を！－」をテーマとして第37回TKC中国会秋期大学を開催しました。

　今日、「中小企業経営力強化支援法」に基づく認定支援機関として、税理士が中小企業の経営力強化を支援する役割を担うことが期待されています。これを受け、今回の秋期大学は、認定支援機関として必要な取り組みと、企業再生の現場の実態を具体的に学ぶことを目的に開催されました。

　参加者は、中小企業支援における専門性向上のため、講演・研修を通じて、①TKC会員がこれからも社会の期待に応えられる税理士であるためには何をすべきかを確認し②中小企業の活性化の取り組みを実例に学び③中小企業再生の現場の実態を具体的に学びました。

　当日は、平井伸治鳥取県知事、坂口清太郎米子商工会議所会頭、宮﨑正彦鳥取銀行頭取、鶴田和彦中国税理士会副会長など、多数のご来賓を迎え、約450名を超える参加を得て、大盛況のうちに終了しました。