倉吉信用金庫とTKC鳥取県支部がトップ対談を開催

　TKC鳥取県支部は、令和7年4月8日(火)、倉吉信用金庫にてトップ対談を開催しました。当日は、倉吉信用金庫から笠見和則理事長、TKC鳥取県支部からは播間光広支部長をはじめ、計4名が参加し、活発な意見交換が行われました。

　TKC鳥取県支部からは、TKC会計事務所の取り組みについて説明し、今後の金融機関交流会等において「TKC経営指標（BAST）」をアピールする提案を行いました。

　一方、倉吉信用金庫からは、鳥取県の地域活性化に向けた課題について説明があり、企業・TKC会員事務所・信用金庫が三位一体となって、地域経済の発展に向けて取り組んでいきたいとの提案がありました。

　また、その実現に向けた有効なツールとして、「TKCモニタリング情報サービス（MIS）」に高い評価が寄せられ、今後のさらなる活用と中小企業への伴走支援への期待の声が挙がりました。

　今後は「お互いに顔の見える関係」を目指し、行員と会員による金融機関交流会等を開催し、相互の信頼関係を深めていくことを確認しました。