ご案内

から消費税の適格請求書(インボイス)発行事業者登録申請の受付が開始されます。インボイス制度にあわせて請求書を電子化する動きが高まっており、官民一体となり「電子インボイス」の標準仕様の策定が進んでいます。また、来年1月から施行される改正電子帳簿保存法では、スキャナ保存制度の要件等が緩和される一方で、電子取引における紙出力保存の代替措置が廃止されるなど、電子データ保存の体制整備が急務となっています。

そこでセミナー第1部では、インボイス制度の設計に携わられており、電子インボイスのキーマンと呼ばれる内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 加藤博之氏に、インボイス制度・電子インボイスの意義目的や最新動向を解説いただきます。

第2部では、本年7月16日に公表された「電子帳簿保存法Q&A(一問一答)」に基づき、アクタス税理士法人 代表社員 加藤幸人 氏に最新情報を解説いただきます。

5日間限定のオンデマンド配信となりますので、この機会に、ぜひお申込みください。

このようなご要望のある経理責任者様、担当者様にお薦めです

  • インボイス制度、電子インボイスの意義目的、基礎知識、最新動向を知りたい。
  • 来年(令和4年)1月からの改正電子帳簿保存法の実務対応について、今年7月16日に公表された「電子帳簿保存法Q&A(一問一答)」のポイントを知りたい。
  • ペーパーレス化に関する法令改正を、制度対応だけではなく、業務改善に役立てていきたい。
  • 来年(令和4年)1月から電子取引を紙に出力して保存することがNGになると聞きその対応に悩んでいる。
  • インボイス制度が、消費税の計算や社内システムへ与える影響について知りたい。

セミナープログラム

第1部
(約40分)
から、適格請求書発行事業者の登録開始!
インボイス制度・電子インボイスの
概要と
最新動向について
講師:
内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 加藤博之氏
第2部
(約60分)
電子帳簿保存法Q&A(一問一答)公開で詳細が明らかに
来年(令和4年)1月からのペーパーレス化のポイント解説
講師:
アクタス税理士法人 代表社員 税理士 加藤幸人氏
第3部
(約20分)
電子帳簿保存法、インボイス制度対応も安心!
DXに貢献し、
ペーパーレスの課題を解決するソリューションのご紹介
講師:
株式会社TKC 企業情報営業本部

講師紹介

加藤 博之 氏

内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 加藤 博之 氏

【プロフィール】
東京大学卒業、オランダ・ライデン大学ロースクール(国際租税)修了。財務省(主税局、主計局)、外務省、国税庁等での勤務を経て、令和3年4月より現職。財務省主税局や国税庁課税部において、軽減税率・インボイス制度の制度設計等を担当。現在、「電子インボイス推進協議会」(2021年6月時点で株式会社TKC含む114社が入会)と連携し、標準化された電子インボイスの普及を目指す。

加藤 幸人 氏

アクタス税理士法人 代表社員 税理士 加藤 幸人 氏
TKC全国会 中堅・大企業支援研究会所属
TKC証憑ストレージサービス(TDS)プロジェクトメンバー

【プロフィール】
税理士、公認会計士、社会保険労務士など約170名で構成するアクタスグループの代表。 税理士は「接客・サービス・コンサル業」であるという考えにもとづき、いつもお客様の立場になって徹底的に考え、経営視点でのコンサルティングを提供。
経理実務や税務のセミナー講師も多数。わかりやすい解説には定評がある。