ケーススタディ
現地への確認のストレスが軽減。
監査法人への回答もスムーズに
ケース概要
年商
520億円
業種
ステンレス加工業
導入国
中国、タイ、マレーシア
子会社数
3拠点
システム利用部門
経理部
導入期間
2か月
導入前の課題
- 非連結の中国子会社の仕訳データを見える化したい、連結決算はExcelで行っているため将来的には効率化を図りたい。
- 監査法人から残高変動要因の照会があった場合に、現地担当者に確認を行うことが負担となっており、効率化を図りたい。
- 中国会計システムのバージョンアップを検討しており、OBMを導入するのであれば連携しやすいシステムへの更新を検討する。
実現したこと
- 中国子会社の仕訳データを日本語で見られるようになり、現地取引の内容を詳細まで把握できるようになった。
- 内部監査支援機能を利用することで新規科目追加の発見や異常値の発見が容易になった。
- 連結決算向け機能で関連会社間取引の抽出が可能になった。
導入効果
- 中国子会社の仕訳データを確認できるようになり、監査法人から質問があった場合に現地への確認なしで回答できることが増えた。現地に確認する場合でも導入前に比べて短時間で回答できるようになった。
- 連結決算向け機能で関連会社間取引が抽出できるので連結決算業務が楽になった(これまでExcelで行っていた作業の一部がOBMに置き換えられた)。
- OBM導入を前提に中国子会社の会計システムを用友U8に変更したことで、データ出力手順書通りにデータ出力が可能となり、現地担当者の負担を軽減できた。
お客様の声
導入前には監査法人から質問があった場合にはほぼ現地へ確認を取らなければならず、確認にかかる時間が負担になっていましたが、OBMを導入し仕訳が手元で見られるようになったことで、現地に確認しなくても回答できるケースも出てきました。現地に確認する場合でも、ある程度内容を見たうえでピンポイントに質問できるので短時間で回答を得られるようになったため、負担が軽くなりました。また、中国子会社の担当者の負担増は仕訳と試算表データの出力だけだったため、データ出力手順書を参考に出力できたことで抵抗なく導入が図れました。今後はタイ、マレーシアでの利用も検討していきたいと考えています。
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