ケーススタディ 経営実態が見えづらいメキシコ子会社の見える化へ
ケース概要
年商
100億円
業種
樹脂等の製造・販売
導入国
メキシコ
子会社数
1拠点
システム利用部門
総務部、経理部
導入期間
1か月
導入前の課題
- 業績管理
メキシコ現地法人と時差・言語・距離によるコミュニケーションの壁を感じていて、迅速かつ正確な業績管理が適切にできてない状況。また提出されたレポーティングの精度が低く、日本経理・総務部門のマンパワーを使って、手作業で社長向けの報告資料を別途作成していた。 - 現地残高データの過去実績において、報告済みの過去残修正が度々発生することがある。日本本社側との報告数値に差異が発生した場合、原因の確認するための日本本社・海外子会社の担当者間でのコミュニケーションコストが課題になっていた。
実現したこと
- 現地で日々入力している仕訳データを定期的に入手することができるようになった。
- メキシコ現地科目を日本本社勘定科目へ置き換えかつ集計できる仕組みをシステムの中に構築した。
導入効果
- メキシコ会計で利用しているすべての現地勘定科目を網羅的に入手し、本プロジェクトを機に初めて社長が見ている日本本社科目体系に集計できた。
月1回仕訳をインポートすれば、自動で生成された精度の高い月次報告資料を簡単にシステムからダウンロードができ、社長へ迅速に報告することができようになった。 - メキシコ財務諸表の残高をクラウド上の整合性チェック機能で信頼性担保ができていて日本本社・メキシコ子会社、相互のコミュニケーションコストの削減に繋がった。
お客様の声
メキシコで利用している会計ソフトはTKCさんの連携実績が多く、安心して導入に向けた準備をすることができました。
現地メキシコ側の経理プロセスや会計ソフトを変更する必要がない点は、現状の現地側の仕事量を考えるとシステム導入の後追いになったと思います。
月次で仕訳明細をインポートすれば、瞬時に日本本社決算用の経営管理資料に反映されるので、これまで経営層への報告までかかった手間が大幅に削減されたと感じています。
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