会長メッセージ

TKC北陸会
会長 松岡 茂
TKC北陸会は富山、石川、福井の北陸3県300名超の税理士で構成されています。私たちは「日本の中小企業の存続と成長・発展を支援する」という大きなビジョンのもと、様々な活動を行っています。
1.経理業務のDX化に積極的に取り組んでいます。
人手不足の中、中小企業にとって経理業務のDX化は大きな課題です。TKC北陸会では、(株)TKCが提供する会計ソフト「FXクラウドシリーズ」を利用し、スマートフォンによる領収書の撮影からの仕訳生成や仕訳の元となる業務データシステムから仕訳生成機能を積極的に活用し、合理化を実現するとともに、経営者が会計データを活用する経営を積極的に支援しています。
2.金融機関や関連諸団体と積極的な交流を行っています。
税理士として税務会計の分野はもちろんのこと、金融面でも金融機関や関連諸団体と協働して中小企業の資金繰り等のサポートを行っています。
3.TKC会員事務所は、毎月貴社を訪問し身近な相談相手として貴社の経営を支援いたします。
会計データは、単なる過去の数字の羅列ではありません。タイムリーに確認し検証することで自社の強みや弱み、打つべき施策が見えていきます。TKC会員は、毎月貴社に訪問し正確な会計データとしてした上で、活用に向けた支援を実施いたします。
TKC北陸会会員は、新しいテクノロジーを活用し、ビジネスドクターとして経営者をご支援し、日本の宝である中小企業の存続・発展のために力を注いでいきたいと考えています。