京都銀行 土井伸宏頭取と佐藤正行会長との「トップ対談」

　平成29年4月14日、京都銀行本店において、京都銀行 土井伸宏頭取と佐藤正行会長との「トップ対談」が行われました。

　佐藤会長より、TKCの「ローカルベンチマーク・クラウド」、「TKCモニタリング情報サービス」は、金融庁が示す「金融仲介機能のベンチマーク」に資する情報、つまり、“対話”の材料であることをご紹介するとともに、「中小会計要領」に準拠した“正しい決算書”に基づき財務経営力・資金調達力の強化に資することが中小企業支援者（認定支援機関）の共通の役割であることを説明しました。

　当日、京都銀行からは、土井伸宏頭取、尾池広文公務・地域連携部部長、山本新司地域活性化室長が参加され、TKC近畿京滋会からは、佐藤正行会長、原綱宗会員が参加し、中小企業支援のため、協力体制構築の必要性が確認された。

　TKC近畿京滋会では、金融機関との連携により、中小企業の財務経営力・資金調達力の強化を支援しています。