令和7年5月15日『明星大学経営学部とTKC西東京山梨会との包括的連携に関わる協定書』調印式を執り行いました

　令和7年5月15日『明星大学経営学部とTKC西東京山梨会との包括的連携に関わる協定書』調印式を執り行いました。

　TKC西東京山梨会の創立30周年記念事業の一環として企画した『寄付講座』の開催提案をきっかけに実現した『明星大学経営学部との包括的連携に関わる協定書』の調印式が、以下の通り執り行われました。

＜参加者＞

明星大学経営学部

学部長　若木宏一氏、学科主任　安岡寛道氏、学科副主任　中島洋行氏
教授　福島 隆氏、教授　齋藤香織氏、教授　平野英一氏

TKC西東京山梨会

会長　岡野哲史、副会長(次期会長)　土田士朗、副会長　三宅真弥、
次期NMS委員長(初回講師)　金森俊亮、事務局長　荻原和博

＜次第＞

1. 開会挨拶
   明星大学経営学部　学部長　若木宏一 氏
   TKC西東京山梨会　会長　岡野哲史
2. 包括協定の経緯説明
   TKC西東京山梨会　副会長　三宅真弥
3. 包括協定調印式
4. 閉会挨拶　明星大学経営学部　学科副主任　中島洋行氏

　※閉会後、意見交換・交流

＜包括的連携協定の内容＞※以下は協定書から一部抜粋

（目的）

地域社会の発展及び人材育成等に寄与することを目的として、主に会計教育・租税教育並びに税理士実務家の育成の分野において包括的に連携して相互に協力するものとする

（連携の内容・範囲）

①人材育成及び交流に関すること　②講演会・セミナーの開催に関すること
③共同プロジェクトに関すること　④地域の発展に関すること　⑤その他

　調印式とその後の意見交換では、上記の協定内容に基づく今後の連携した取り組みへの期待などについて確認し合いました。