TKC中部会秋季大学2018を開催しました

　TKC中部会は、平成30年10月23日（火）に名古屋東急ホテル（愛知県名古屋市）において、TKC会員税理士・公認会計士、会員事務所職員を対象に秋季大学2018を開催しました。

　今年は、「挑戦！会計事務所新時代～TKCモニタリング情報サービスで未来を拓こう！～」というテーマのもと、午前（10:30～12:30）は、TKC会員 税理士・公認会計士、会員事務所職員を対象に次の3分科会を開催しました。

＜第1分科会＞
　「我が事務所の成長戦略～証明力が会計事務所の未来を拓く～」
　　講師：古田喜久雄会員（TKC中部会）

＜第2分科会＞
　「10年・20年後の会計事務所の未来像～関与先や職員に喜ばれる事務所体制作り～」
　　講師：遠藤成紀会員（TKC北海道会）

＜第3分科会＞
　「ニッキン記者が解説する最新金融事情と東海地区金融機関の動向」
　　講師：日本金融通信社　名古屋支局長　牧之瀬雅明氏

　午後（13:30～17:30）は、行政機関、金融機関、協定・提携企業も参加され、講演会を開催しました。

＜基調講演＞
　「中小企業金融における税理士の役割について」
　　講師：TKC全国会／TKC全国政経研究会　坂本孝司会長

＜特別講演＞
　「タニタで学んだ成功法則～赤字企業を世界No.1へ導いた“経営の秘訣゛とは？～」
　　講師：ヘルスケアオンライン株式会社　代表取締役　谷田昭吾氏

　TKC中部会会員・職員、行政機関、金融機関、協定・提携企業等800名が参加しました。参加者からは地域金融機関と税理士の連携の大切さ、「TKCモニタリング情報サービス」を事務所全員で取り組む必要性を改めて感じたなどの感想をいただいています。

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