子会社を含めたシステム導入・申告書レビュー

税務顧問契約締結 450社超の実績

さまざまな税制の活用や統一システムの導入を検討する際、
必ず問題になるのが親会社と子会社の業務処理の整合性です。
各種税制を活用しようとする場合、
グループ内での税務・会計の状況を完全に掌握していないと、
制度活用の有利不利が判断できません。

また、一度税制の活用がはじまれば、
すべてのグループ会社が整合性を確保しながら、
遅延なく税務申告処理を進める必要があります。
そのため、子会社側のガバナンスが問われます。

相次ぐ制度改正の対応が求められる中、
親会社自身の処理で手一杯で子会社の指導まで余力がないとの
ご相談もいただいています。

システム・コンサルティング以外の業務については、
どのような支援が必要なのか、
子会社の状況と提供すべきサービス範囲について貴社との協議をふまえ、
税務顧問契約等を締結の上、支援します。
ＴＫＣ全国会会員が
中小企業支援でこれまで培ってきたノウハウを活かした子会社支援、
親会社には中堅・大企業の税務・会計の専門家としてのアドバイス業務など、
企業グループ全体のコンプライアンス強化をサポートいたします。

子会社を含めたシステム導入・申告書レビューにおけるよくある悩み

01

親会社だが経理スタッフは少人数で対応しており、気軽に税務・会計に関して相談できる相手がいない。

中大研なら

企業規模が大きくなると、社内の税務顧問や税理士法人に気軽に相談できません。

また税務顧問がシステムや業務フローを熟知していない場合、業務のアドバイスは、なかなか難しい面があります。

中大研ではシステム・コンサルティングを行いながらも、税務に関するご相談しやすい環境づくりを心掛けています。実際にシステム導入だけでなく、子会社や関連会社を含む税務顧問契約は、450社を超える実績があり、現場の課題に向き合って、共に解決を目指します。
02

企業グループ全体の業績管理体制を改善し、決算申告業務の早期化や省力化をはかりたい。

中大研なら

税務・会計システムの統一や決算申告業務における属人化の排除など、貴社の課題を解決するためのご提案、支援をさせていただきます。

またご要望に応じて四半期ごとの決算サポートや担当者変更時のスポット対応など、決算申告業務の早期化、省力化をサポートさせていただきます。
03

親会社のマンパワー不足で子会社を指導仕切れていない。子会社を指導・支援できていない。

中大研なら

システム・コンサルティング以外の業務については、勉強会・研修・業務支援・顧問契約など提供すべきサービス範囲について協議を行い、別途契約等を締結の上、サポートが可能です。

ご要望に応じて子法人の所在地近くの中大研会員をご紹介することもできます。また、システム導入後にはＴＫＣが主催する経理担当者向けの動画による学びのサポート、無料・有料の研修の受講も可能で、子法人の経理担当者のスキルアップにご活用いただけます。

子会社を含めたシステム導入・申告書レビューの導入事例

子会社を含めたシステム導入・申告書レビューのケーススタディ・対応例

CASE 01
経理担当者のスキルアップ

年２回の訪問サポートで税制改正に伴うシステムの改訂内容のご案内。
親会社・子会社の経理担当者への教育・研修サービスの実施。
CASE 02
経理スタッフの属人化防止

業務フローの見直し。システムの統一。システム利用のマニュアル化。その他、教育を含めた属人化防止策の実施。
CASE 03
システム導入周辺に関わる税務業務支援・税務顧問

子会社の決算レビュー、四半期対応、税務顧問担当を始め、親会社の税務業務支援、研修開催支援。
システム導入の周辺で必要となる業務の一連のサポートなど。
CASE 04
子会社の税務・会計システムの統一導入

親会社の決算スケジュールに対応する子会社の税務・会計システムのリプレイス。
FXをはじめとするグループソリューションと連動性の高いシステムの導入支援など。