第22回「横浜銀行とTKC神奈川会の交流会」を開催しました

　令和5年11月28日(火)17時から、横浜銀行本店において第22回「横浜銀行とTKC神奈川会との交流会」を開催しました。

　第1部の研修会では、横浜銀行 取締役常務執行役員 小柴裕太郎氏からのご挨拶、浜銀総合研究所 上席主任研究員 遠藤祐基氏から「コロナ後の労働市場の変化」をテーマとした講演をいただきました。TKC神奈川会からは桐澤寛興会長と中小企業支援会 岩井雅志委員長がTKC全国会・神奈川会の中小企業支援の取り組みを説明し、相互の地元中小企業の存続と発展に貢献するための様々な取り組みを理解するとともに、さらに連携を強化することを確認しました。

• 

  桐澤会長

• 

  岩井委員長

• 

  横浜銀行　片岡頭取

【次第】

開会の挨拶

横浜銀行　取締役常務執行役員　小柴裕太郎

TKC神奈川会　会長　桐澤寛興

講演

「顧問先企業の成長・発展を支援するTKC会員事務所の業務」
TKC神奈川会　中小企業支援委員長　岩井雅志

「コロナ後の労働市場の変化」
浜銀総合研究所　上席主任研修員　遠藤祐基

　第2部の交流会には横浜銀行 代表取締役頭取 片岡達也氏も参加され、本店役社員・県内主要支店の支店長等46名とTKC神奈川会会員47名が参加しました。名刺交換・情報交換を活発に行い、中小企業支援の具体的な意見交換を行うとともに関係強化を図ることができました。

　TKC神奈川会は、今回のような地元金融機関との交流企画を数多く実施し、税理士の4大業務の実践を通じて社会の期待に応えられる事務所づくりに取り組み、地元中小企業の存続と発展に貢献していきます。