年度重要テーマ研修を神戸・姫路で開催しました

　平成28年4月19日（火）にホテルクラウンパレス神戸で、平成28年5月12日（木）にザ・ロイヤルクラシック姫路で、会員及び未入会税理士を対象とした「年度重要テーマ研修」を開催しました。

　神戸会場の研修会では、第1部「『TKC方式による自計化』の推進について」をTKC九州会の鬼塚活人会員（税理士）に、第2部「『決断・変化・実行』の事務所経営について」をTKC城北東京会の野口省吾会員（税理士）に講演頂きました。

　姫路会場の研修会では、第1部「自計化こそが事務所が提供するサービスの基本です」をTKC中部会の竹内誠会員（税理士）に、第2部「会計は企業で、事務所は企業の黒字化支援に全力を尽くす」をTKC四国会の刈谷敏久会員（税理士）に講演頂きました。

　第3部は共通して、「マイナンバーと複数税率でTKCシステムはこう変わる」をTKC近畿兵庫会の坂本克行会員（税理士・システム委員長）が解説しました。

　参加者からは「身近な事務所経営から、クラウド会計等の問題点、これから自計化推進活動が急務であること、加えてFinTechなどの最新技術を活用した会計の流れも理解出来た」との感想がありました。

年度重要テーマ研修（神戸会場）の詳細はこちら。

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