未来塾生が株式会社TKCの飯塚社長と意見交換を行いました

　未来塾生は、令和7年7月28日に福岡市のヒルトン福岡シーホークで、株式会社TKCの代表取締役社長である飯塚真規氏と意見交換を行いました。

　未来塾とは、九州会の未来を担う会員を育成するための勉強会であり、各支部から支部長の推薦を受けた会員で構成されています。当日は、塾生からの質問に対して社長が回答する形式で進行しました。塾生からは、システム改善に関する意見や、今後のシステム開発の進め方、AIの活用方法などについての質問が寄せられました。現場ならではの質問や意見に対し、飯塚社長は丁寧に回答し、逆に塾生に質問を投げかける場面もありました。

　当日は、未来塾生とサポート会員を含む12名が参加しました。参加者からは「TKCシステムに関する細かな改善要望を真摯に受け止めた社長の的確な回答に感激した。さらに、生成AIの最新情報にも触れることができ、今後の業務品質向上につながる貴重な学びの機会となった。」といった感想が寄せられました。

　TKCシステムの開発理念を理解するとともに、最新の情報や将来のシステム開発の方向性についても触れることができ、大変有意義な意見交換会となりました。

　九州会では、引き続き業務品質の向上を図るための勉強会を行っていきます。