TKC西九州支部　定期総会と年度重要テーマ研修2025を開催しました

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  豊村副会長

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  年度重要テーマ研修テキスト

　令和7年8月8日(金)ホテルニュー長崎にて、西九州支部の令和6年度定期総会を開催しました。併せて、「わが事務所の未来設計を考える」をテーマとした年度重要テーマ研修会を実施し、トップランナーである豊村会員（九州会副会長）と江口会員（九州会ニューメンバーズサービス委員長）に講演していただきました。

　年度重要テーマ研修会では、「税理士の未来―変えてはならないもの、変えるべきもの」と題し、坂本孝司全国会会長によるビデオメッセージ講演を視聴しました。続いて、江口会員による「わが事務所の未来設計を考える」、豊村会員による「月次決算体制の構築支援の取り組み、関与先の評価」に関する講演が行われ、税理士業務の将来像について多角的な視点が示されました。10年後を見据え、税理士には高度な専門性と柔軟な対応力、そして信頼される人間性が求められます。

　また、研修後に開催された定期総会では、上程されたすべての議案が可決されました。総会後の支部例会では、各委員会からの報告および提携・協定企業による情報提供が行われ、滞りなく閉会しました。

　当日は、支部会員39名、提携・協定企業19名、合計58名が参加しました。