TKC九州会書面添付マスターズ会を開催しました

　TKC九州会では、平成30年10月26日にザ・ルイガンズにおいて書面添付マスターズ会を開催しました。

　TKC九州会では、書面添付提出件数年間50件以上の会員をマスターズ会員、40～49件の会員を準マスターズ会員として認定し、書面添付推進の現状を報告するとともに、今後のさらなる普及に向けた牽引役と位置づけています。

　当日は、マスターズ会員と準マスターズ会員併せて40名が参加しました。九州会における書面添付推進状況の報告の後、内海敬夫会員（TKC東北会）を講師に、特別講演「税理士法の標準業務と書面添付」を行いました。

　金融機関から書面添付に対する関心が高まる中、書面添付を税理士事務所の標準業務に位置づけ、あたりまえに実践していくことが重要であることの認識を強くしたとの声が多くありました。

内海敬夫会員

　TKC九州会では、今後も積極的に書面添付を推進していきます。書面添付についてご質問等がございましたら、TKC九州会までお問い合せください。