TKC四国会企業防衛制度特別研修会

　TKC四国会企業防衛(※)制度推進委員会が、平成27年4月7日(火)にホテルクレメント徳島で企業防衛特別研修会を開催しました。

　赤澤浩樹会員の司会により、飯塚毅初代会長の保険指導にかける熱い思いがこもったDVDを視聴した後、三好豊TKC四国会会長から「TKC会計事務所のビジネスモデルの確立」に向けた8年間にわたるロードマップについて発表があり、全国会副推進委員長の立田博久会員から基本方針と「なぜ大同生命・なぜ企業防衛制度なのか」について学び、四国会委員長の川越宏一会員から四国会活動方針について説明がありました。

　続いて、東北会の渋谷和会員から「未知との遭遇(紙コップ)から現在(企業防衛)に至るまで」と題して、実体験に基づいた貴重な講演をいただきました。

　会員66名、職員57名、総勢123名が参加して開催され、受講者からは、顧問先の完全防衛の重要性と企業防衛への取り組み方などについて、学ぶことの多い研修であったとの反応がありました。

　顧問先の完全防衛に関する疑問やお悩みがありましたらTKC四国会企業防衛制度推進委員会にお気軽にお問合せください。

※企業防衛とは関与先企業ごとに標準保障額と呼ばれる必要な保障額を算定し、適正な生命保険への加入を指導し、関与先企業の経営者、家族、従業員をリスクから守り、経営者に安心して事業に専念いただくための活動です。