「第30回 TKC東京中央会定時総会」開催報告

　令和7年9月12日、パレスホテル東京において、「第30回TKC東京中央会定時総会」を開催しました。当日は、会場に100名の会員が出席し、審議に参加しました。

　総会は、岡田淳新総務委員長の進行のもと、物故会員2名への黙祷を行った後、菅川洋会長から開会の挨拶がありました。その後、議長に玉置則壽会員が選任され、3議案の審議が行われました。

　第1号議案では、第30期事業報告(骨子)および決算報告について審議が行われました。芋月章二副会長から第30期の事業報告があり、松坂聡副会長から決算報告が行われ、その後、野口新太郎会計監事から監査報告がありました。続く第2号議案では、役員改選案について松坂聡副会長が改選内容を説明しました。最後の第3号議案では、第31期事業方針案および予算案について審議が行われました。北條貴裕副会長から第31期の事業方針と計画案が説明され、岡田淳総務委員長から収支予算案がそれぞれ説明されました。いずれの議案も会場参加会員の満場一致により承認されました。