TKC東京中央会は創立30周年を迎えました

　令和7年7月、TKC東京中央会は創立満30周年を迎えました。平成7年7月にTKC東京会が発展的に解散し、新たに東京5地域会が創立されました。この創立30周年を記念して、9月12日、パレスホテル東京において記念祝賀会を開催し、会員や提携・協定企業の総勢130名が会場に集いました。菅川洋会長からは「東京中央会が創立30周年を迎えたことを皆さんとともに祝い、次の40周年、50周年に向けてぜひ英気を養っていただきたい」との挨拶がありました。また、土屋聡実行委員長からも「会員同士の繋がりを実感していただくための楽しい祝賀会にしてほしい」との挨拶がありました。

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  菅川洋会長

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  土屋聡実行委員長

　その後、第2代会長の原田伸幸顧問、第4代会長の松本憲二顧問による「当会創立30周年の歴史を振り返る」をテーマとしたトークセッションが行われました。TKC東京中央会の草創期、拡大時期、そして発展時期を、どのような歴史で歩んできたのか、また今後TKC会員がどのように進んでいくべきかについて、お二方の地域会会長就任当時の貴重な体験を踏まえてお話しいただきました。最後に両顧問から、特にこれからの東京中央会を担っていく若い会員に向けて、ぜひ貪欲にビジネスチャンスを活かしてほしい、とのメッセージがありました。

左から原田伸幸顧問、松本憲二顧問

　当日は、今後の40周年、50周年に向けて会員相互の団結力を実感できた記念すべき祝賀会となりました。