10月27日（水）西武信用金庫 髙橋一朗理事長と大石尚彦会長との「トップ対談」

　令和3年10月27日(水)、西武信用金庫本店において、西武信用金庫 髙橋一朗理事長と大石尚彦会長との「トップ対談」を行いました。エリア内に多くの支店が所在する菅川洋会長（東京中央会）、岡野哲史会長（西東京山梨会）にも同席いただきました。

大石尚彦会長

　髙橋理事長からは「コロナ禍によって世の中が変わってしまった。デジタル化をはじめこの２年で変わった世の中は、コロナ禍が収束しても元に戻らない。働き方、生活様式が変化している。中小企業も変化に対応出来たところだけが生き残れるだろう。これからは情報システムの導入、専門家とのより一層の連携が必要と考えている。」とご挨拶をいただきました。

　当日は、①昨年からの連携活動実績（支店訪問実施、支店勉強会開催、若手金庫職員向け研修企画）の共有②TKCモニタリング情報サービス（MIS）推進③地域企業の存続・発展に向けた相互協力について④「表敬状」の活用についてなど、活発な情報交換がされました。

　引き続きコロナの感染状況を注視しながら、支店レベルでの情報交換や、勉強会の実施等、より一層連携を強化していくことを確認しました。

西武信用金庫：髙橋一朗理事長、小暮剛事業支援部　推進役
TKC東京都心会：大石尚彦会長、山岸崇裕中小企業支援委員長、後藤正晴事務局長
TKC東京中央会：菅川洋会長、宮川隆嗣事務局長
TKC西東京山梨会：岡野哲史会長、坂本晴彦事務局長