9月28日(木)昭和信用金庫内藤博理事長と鈴木信二会長との「トップ対談」

鈴木信二会長

　令和5年9月28日(木)、昭和信用金庫本部において、昭和信用金庫内藤博理事長と鈴木信二会長との「トップ対談」を実施しました。

　今回、TKC東京都心会としてのトップ対談は4回目となりますが、鈴木信二会長としては初めての対談となりました。

　TKC東京都心会鈴木会長、昭和信用金庫内藤理事長の挨拶と、1年間の活動報告に続き、継続中、検討中の活動事項について意見を交換しました。

金庫職員向け勉強会企画
　一部エリアで、「相続税のきほん」勉強会を開催しましたが、その後の企画が実現できていないため、具体的に企画を進めることを確認しました。金庫職員とTKC東京都心会会員、職員との交流を図り、相談事項の円滑化に資する企画として、勉強会と併設した名刺交換会・情報交換会の実施についても検討することになりました。
個別相談会
　現在、毎月第2水曜日に開催している「税務個別相談会」(令和3年2月～継続)および9月、10月の毎週火曜日に開催している｢インボイス個別相談会」の開催状況が共有され、個別相談会については、金庫職員の勉強にもなり、融資先へのより深いサポートにつながっているとの報告から、今後も継続開催していくことが確認されました。

　地域中小企業の支援について、相互協力を継続し、より一層連携を強化していくことが改めて確認されたトップ対談となりました。