12月8日(月)西武信用金庫 髙橋一朗理事長と鈴木信二会長との「トップ対談」

　令和7年12月8日（月)、西武信用金庫本部大会議室にて、髙橋一朗理事長と鈴木信二会長の「トップ対談」を行いました。今回の対談には、エリア内に複数の支店を持つ東京中央会の菅川洋会長も同席しました。

　髙橋一朗理事長は、企業の存続には黒字化が不可欠であり、ただしそれをやるのは経営者自身であるが、支援ができるのは、金融機関と顧問税理士のみ。中でも巡回監査を実施しているTKC会員の役割はより一層重要になってきており、今後も相互に連携して地域中小企業を支援していきたいとの意向を示されました。

　また金融機関向け動画「TKC FOCUS」視聴の感想として、TKC会員顧問先の融資におけるデフォルト率の低さや、WebBAST収録企業の黒字割合が高いことなどが腑に落ちた、巡回監査に同行してみたいなどのご意見もいただきました

　今回の対談により、今後も、引き続きより一層の連携強化を図ることが確認されました。

左から菅川会長、髙橋理事長、鈴木会長

参加者

西武信用金庫：

髙橋一朗理事長、川津美加子常務理事、小西睦人事業支援部部長、石山博樹同部副部長、簗瀬創一同部副部長、小澤勝同部推進役、池敬澄同部推進役

TKC東京都心会：

鈴木信二会長、副島正雄副会長、野田洋介中小企業支援委員長、幅今日子中小企業支援委員、佐藤浩正TKC首都圏西センター長、後藤正晴事務局長

TKC東京中央会：

菅川洋会長、伊藤秀造中小企業支援委員長、串田治人事務局長