「書面添付シンポジウム2022」～信頼性の高い決算書と書面添付で中小企業を支援する～

　信頼性の高い決算書の基礎になる「書面添付」について、令和4年10月4日（火）、TKC首都圏7会の書面添付推進委員会による共催で「書面添付シンポジウム2022」を開催しました。明治記念館を配信拠点にハイブリッド開催しました。

タイムテーブル

◆オープニング

開会挨拶　TKC城北東京会会長　本間正樹

◆第一部（東京国税局講演）

「書面添付の状況と意見聴取制度の現状～税務行政のデジタル化に向けて～」
　講師：東京国税局 課税第一部課税総括課 課長補佐　紫垣知里氏

◆第二部（講演）

「書面添付の標準化によって税理士事務所の高付加価値経営を実現する！」
　講師：TKC東・東京会　髙橋雅人会員

◆第三部（パネルディスカッション）

「信頼性の高い決算書と書面添付で中小企業を支援する！」
パネリスト：
　石井 肇氏（千葉商科大学客員教授　税理士）
　野口大樹会員（TKC城北東京会）
　西村崇浩氏
（株式会社三菱UFJ銀行TKC事業室　室長代理）
コーディネータ―：
　温井德子会員（TKC東京中央会）

◆クロージング

閉会挨拶　TKC東京中央会会長　菅川 洋

　当日は、TKC会員事務所・職員をはじめとした約400名（会場参加約130名、Web参加約270名）が受講しました。

　TKC東京都心会では、「書面添付」の推進のための「セミナー」「書面添付書き方教室」「出前研修」等を企画・開催しています。