6か年創業計画システム

6か年創業計画システム

特長

 「6か年創業計画システム」では、「創業ワークシート」に記入された基礎データを基に、経営理念の確認とBAST比較による基本計画の策定を行い、将来6か年の「目標変動損益計算書」と「目標貸借対照表」を策定します。これに加え、「6か年予測キャッシュ・フロー計算書」や「経営目標達成のための行動計画表」も作成できます。

  1. TKC統合情報センターから残高受信をしなくても利用できるスタンドアローン型のシステムです。
  2. 創業者(依頼者)に事業目的、開業設備・資金、将来の見通し等の必要事項を記載(入力)してもらうための「創業計画ワークシート(Excelファイル)」を切り出します。
  3. この「創業計画ワークシート」を記入(入力)してもらえば、このシートをシステムで読み込み、その場で、将来6か年の損益計画と予測キャッシュ・フローを確認できます。
  4. 創業計画の立案にあたっては、「5か年経営革新計画システム」と同様の操作手順で、シミュレーションできます。自社モデル(BAST)との比較と設備投資計画プログラムの利用ができます。
  5. 創業計画書は、「5か年経営革新計画」と同様のフォームで、「6か年目標変動損益計算書」「6か年目標貸借対照表」「6か年予測キャッシュ・フロー計算書」等を作成します。