ニュースリリース

平成26年1月6日、社長新年あいさつ(要旨)

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 株式会社TKC(代表取締役:角 一幸/本社:栃木県宇都宮市)は1月6日、年頭にあたり役社員に向けて新年あいさつを行いました。
 以下にあいさつの要旨をご紹介します。


代表取締役社長 角 一幸

 

 新年あけましておめでとうございます。

 今年は、当社にとって「変化」の年となります。
 昨年、TKC全国会は創設50周年(2021年)に向けて新たな戦略目標を発表しましたが、その背景には会計事務所が置かれている環境の変化に対応することがあります。また地方公共団体においても、財政状況の悪化や社会制度の大規模な改革を受けて、法律・制度の改革が進められています。
 そうした中で、顧客の発展に貢献し続けるためには、われわれも従来の戦略を大きく転換していくことが求められています。
 P.F.ドラッカー教授は、「変化はコントロールできない。できるのは、変化の先頭に立つことだけである」と述べています。私たちの努力で変化を回避できないのであれば、むしろ変化を脅威ではなく機会として位置づけ、積極的な戦略をスタートするべきでしょう。
 また、教授は、「自ら未来をつくることにはリスクがともなう。しかし、自ら未来をつくろうとしないことのほうがリスクは大きい」とも述べています。
 当社の未来は新しい戦略の推進を通して切り開かれます。もちろん、いろいろなリスクが想定されますが、それらは全社員の協力と団結により克服できると確信しています。
 皆さんにとって健康で充実した一年となることをお祈りいたします。

 

当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200 

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