ニュースリリース

顧客サポートの拠点となる新オフィスビル建設に着工 -当社の創業者、飯塚毅博士の生誕の地、鹿沼に-

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2017年3月13日

株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:角 一幸)は、栃木県鹿沼市に建設する新オフィスビル「TKCカスタマーサポートセンター」について、本日3月13日に地鎮祭を執り行い、着工しました。

これは、当社のお客さまから電話やメールでTKCシステムに関する質問を受け付け、回答するヘルプデスクサービスの充実を目的とするものです。今後、2018年1月に竣工、2018年4月のサービス開始を予定しています。
新たに建設するビルには、ヘルプデスクサービスに従事する最大300名が入居するほか、以下の特長を持つ施設となります。

特長

  • 地上4階建、延床面積4,995.61平方メートルの建物で、省エネ型の照明・冷暖房設備などの採用により環境配慮型オフィスを実現。
  • 自家発電装置を備え、万が一の停電時も全国のお客さまからの問い合わせに対応可能。セキュリティーゲートを設け、テンキーとカードを併用した入館・入室制限を行うなど、万全なセキュリティー対策を実施。
  • 1階は、外光が差し込むエントランスや屋内駐車場、19名まで対応可能な保育園を設置。保育園は、広々とした日当たりの良い託児室と園庭からなり、子育てする従業員を支援。
  • 2階は、200名が同時に利用可能な休憩エリアと、大小の会議室や研修室を5室設置。休憩室は、畳コーナーやアスレチックコーナーなど、従業員の多様なニーズに対応。
  • 3~4階は、300名が従事できる明るく開放的な事務室を設置。ヘルプデスクサービスを快適に行えるよう、音環境や空気環境にも配慮。
  • 地域産材を採用して「木工の町鹿沼」をPR。鹿沼の木工加工技術と地域産材を使った「ウッドインフィル」、大谷石や鹿沼産の集成材、鹿沼組子デザインの障子などを使用。

TKCは1966年の創業以来、栃木県を本拠地として、会計事務所とその関与先企業、地方公共団体に向けた情報サービスを展開してきました。このたび当社の創業者、飯塚毅博士の生誕の地である鹿沼市での新オフィスビルの建設を機に、より一層の顧客サポートの充実を図り、当社の経営理念である「顧客への貢献」の実現へまい進してまいります。

新オフィスビルの建設計画について

TKCカスタマーサポートセンター

名称 TKCカスタマーサポートセンタービル
所在地 栃木県鹿沼市天神町字東天神町1848-1他
(鹿沼市産業文化会館跡地)
着工 2017年3月
竣工 2018年1月
業務開始 2018年4月(予定)
建物規模 鉄骨造 地上4階
建築面積 約1,422.83㎡
延床面積 約4,995.61㎡
設計・施工 積水ハウス株式会社
総工費 約17億円

当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200

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