ニュースリリース

三井住友銀行が「TKCモニタリング情報サービス」を採用 ―中堅・中小企業の経営課題の迅速な解決支援に向けてTKCのFinTechサービスを活用へ―

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2017年10月2日

株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:角 一幸)が提供するFinTechサービス「TKCモニタリング情報サービス」を、株式会社三井住友銀行(本店:東京都千代田区/頭取CEO:髙島 誠)が採用し、本日よりサービスの利用を開始しました。

TKCモニタリング情報サービスは、TKC全国会会員(税理士・公認会計士)が、月次巡回監査等を通じて作成する信頼性の高い決算書や月次試算表等の財務データを、顧問先企業からの依頼に基づき金融機関に無償提供するクラウドサービスです。

三井住友銀行では、同サービスの利用を開始することで①融資先かつTKC会員の顧問先企業の信頼性の高い財務データをタイムリーに入手することができ、経営状況をリアルタイムで把握することができるようになるとともに、②同サービスの活用により、企業の成長可能性などを適切に評価し、より迅速な経営課題の解決支援に繋げることができます。

TKCは、サービスの提供を通じてTKC全国会会員、三井住友銀行とともに中堅・中小企業の経営課題の迅速な解決を支援してまいります。

TKCモニタリング情報サービスの紹介サイトはこちらから

当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200

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