2015.09.15
窃盗、建造物侵入、傷害被告事件(GPS違法捜査 量刑に影響しない)
LEX/DB25540767/最大阪地方裁判所 平成27年 7月10日 判決 (第一審)/平成25年(わ)第5962号等
被告人が、共犯者らと共謀の上、犯行に使用する自動車等を盗み出し、店舗等に侵入して衣類等を盗むという手口で、総額400万円を超える自動車等の窃盗や侵入盗を繰り返した上、被害者の顔面を一方的に殴打し、転倒し無抵抗であった同人の頭部を狙って蹴り付けて加療約2か月の傷害を負わせた事案において、GPS捜査には令状主義の精神を没却するような重大な違法があるものの、量刑上特に考慮すべきものとはいえないとして、懲役5年6月を言い渡した事例。




















