ニュースリリース

全国17都市で「TASKクラウドフェア」開催 行政サービスの100%デジタル化へ、開発中の試作品なども紹介 ― 「デジタル・ガバメント始動 行政も住民ももっと便利に」をテーマに―

2018年5月17日

株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:角 一幸)はパートナー5社とともに、全国17都市で「TASKクラウドフェア2018」を開催いたします。

本フェアは、最新のIT動向や行政経営に関する法制度などの情報提供を目的として毎年実施しているものです。
今回のフェアでは 〈デジタル・ガバメント始動~行政も住民ももっと便利に 〉をテーマに、「マイナンバーカード活用」や「行政サービスの100%デジタル化」を支援する当社の最新ソリューションを体感していただくとともに、これらを活用して住民サービス向上や業務効率化へ取り組む先進事例をご紹介します。
また、研究・開発中の次世代製品のプロトタイプやマイナンバーカードの新たな利活用例の参考展示も予定
しています。
さらに各会場では国や関係機関、先進団体を特別講師に招へいし、急速な社会環境変化への対応が迫られる地方公共団体の今後を考える各種セミナーも開催します。

参加対象は市区町村の職員のほか首長・地方議会の議員など、地方行政に関わる方々。集客数は全国で1,200名の参加を見込んでいます。
フェアおよびセミナーは参加費無料(事前登録制)。
お申し込みは、こちらから。

▼昨年のフェア会場およびセミナー風景

■「TASKクラウドフェア2018 デジタル・ガバメント始動――行政も住民ももっと便利に」

主催 株式会社TKC

アライアンスパートナー
エクナ 株式会社(本社:岩手県盛岡市)
株式会社 NDKCOM(本社:長崎県長崎市)
株式会社 甲府情報システム(本社:山梨県中央市)
株式会社 サイバーリンクス(本社:和歌山県和歌山市)
株式会社 テクノラボ(本社:北海道札幌市)

1.プログラム
(1)主な展示内容
①最新ソリューション

1) 基幹業務(住民情報や税務、福祉など)を支援する各種システム
2) 財務書類の適切な作成と有効活用を支援する公会計関連システム
3) 「コンビニ交付システム」や「かんたん窓口システム」など住民サービスの向上を支援する各種システム
4) 税業務の効率化を支援する地方税電子申告関連システム
②参考出展:次世代の製品・サービス
1) 行政サービスの100%デジタル化の具体例(妊娠~出産の各種手続)
2) 窓口業務の効率化を実現する「かんたん窓口システム」申告受付会場支援機能(仮称)
3) マイナンバーカードの新たな利活用例(認証、入力支援、入退室管理)

(2)セミナー(会場により時間・内容が異なります)
①デジタル・ガバメントの最新動向
「行政サービスの100%デジタル化」に向けた国の動きなど最新動向を紹介
②公会計の最新動向:財務書類は作成から有効活用へ
「日々仕訳」方式だからできる業務効率化、財務書類の活用方法を紹介
③マイナンバーカード活用による住民サービスの最新動向
コンビニ交付サービスの導入事例および廉価版クラウドなど最新動向を紹介
④地方税電子申告・納税の最新動向
電子申告を起点とした税業務の効率化と情報セキュリティーの向上策を紹介

など

2.開催日・会場

TASKクラウドフェア2018 サイトへ
開催時間は各会場ともに、受付開始10:00/開催時間10:00~16:00
※大阪会場のみ17:00終了

3.参加対象

市区町村の職員のほか首長・地方議会の議員など、地方行政に関わる方々/参加費無料

4.申込方法

TASKクラウドフェア2018 サイトへ

5.問い合わせ先

「TASKクラウドフェア2018」事務局(地方公共団体事業部営業企画部) 028-648-2111
※受付時間:土日、祝日を除く9:00~12:00/13:00~18:00

当リリースに関するお問い合わせ先
株式会社TKC 東京本社 経営管理本部 広報部
TEL:03-3266-9200