TKC会員事務所の強み〈業種・企業規模別の経営支援〉

建設業支援

建設業の「業績管理の強化」と「経理の合理化」を支援します!

日々変化する工事現場の状況を把握できていますか?

競争の激しい建設業界で事業を継続発展させていくためには、経営管理面において、日々変化する工事現場の状況を的確に把握し、問題点をチェックするとともに、その解決策を考え、社員が一丸となって実行に移していくことが求められます。

TKC会員事務所では、「建設業用会計情報データベース(DAICシリーズ)」の活用により、業績管理の要となる「現場別工事台帳」の作成から経審対策、黒字経営に不可欠な現場別の業績管理を支援します。

「業績管理の強化」と「経理の合理化」を同時に実現します

「財務会計」と「建設原価計算」が完全連動した「DAICシリーズ」の活用により、取引の入力時に工事情報を追加するだけで、財務諸表の作成だけでなく、建設原価計算が簡単にできます。会計帳簿と現場別工事台帳を同時に作成できるので効率的であり、現場部門と経理部門を結びつけ、「業績管理の強化」と「経理の合理化」を同時に実現することが可能になります。

工事ごとの採算性を数値化して把握できます

経営者が必要とする工事別情報については、「DAICシリーズ」で「現場別工事台帳」を作成することにより、進行中のものも含め、工事ごとに粗利益等の最新情報を瞬時に把握することができます。

また、「工事利益管理表」により、複数の工事の粗利益率や実行予算の消化率、入金状況等を一覧で確認できます。さらに「担当者別」および「受注先別」の順位表により、会社業績への貢献度が確認できます。

経審対策のシミュレーションをします

公共工事の入札を希望する建設会社にとって、経営事項審査(経審)は重要な評価項目の一つです。TKC会員事務所では「建設業用継続MASシステム」を活用して、経営計画の立案や経審対策シミュレーションを支援します。

また、策定した計画を年度予算として会計システム(「DAICシリーズ」)に登録し、目標達成に向けたPDCA※サイクル構築も支援します。

※ PDCA : Plan(計画)、Do(実行)、Check(検証)、Action(対策)

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