2026年7月号Vol.143
【TKC サポートインフォメーション2】かんたん窓口システム使いやすさはそのままに窓口DXSaaSに対応
TKCは、令和8年度「自治体窓口DXSaaS提供事業者」に認定されました。
これに伴い、今夏から「かんたん窓口システム」を窓口DXSaaSとして提供します。
かんたん窓口システムは、手続き案内から申請書作成、申請データ管理と基幹業務システムとの連携まで、〝窓口業務のデジタル化〟をトータルで支援するクラウドサービスです。
その特長は、職員だけでなく、住民も操作可能な画面設計にあります。
住民自身が入力する〈セルフ窓口〉はもちろん、〈職員が案内しながら住民が入力〉する場合でも職員が同じ画面を確認できるため、手続きの進行状況や入力内容を共有しながら対応できます。「どこまで入力が進んだか」、「ほかに何が必要か」などリアルタイムで把握し、適切な案内を実現します。
職員・住民双方が便利に
もう一つの特長が、〈住民の負担軽減〉と〈窓口業務の効率化〉の両立を意識した機能です。
一例が、基幹業務システムの情報を参照して住民に必要な手続きを判定し、複数の申請書を一括で作成する──というもの。
また、オンライン申請システムと連携した〈事前申請〉により、来庁前後を通じた手続きの連続性を確保し、窓口業務全体の効率化にも寄与します。
こうした、かんたん窓口システムの機能や業務フローはそのままに、提供基盤をガバメントクラウドへ移行します。
行政サービスを取り巻く環境は、いま大きな転換期を迎えています。
TKCは、これまで培ってきた知見を生かし、引き続き職員と住民の双方が便利になる窓口業務のデジタル化支援に取り組んでまいります。
掲載:『新風』2026年7月号