・TKC証憑ストレージサービス(TDS)は、2022年1月に「インボイス・マネジャー」に製品名が変更されました。
インボイス・マネジャーの製品ページはこちら
・「インボイス・マネジャー」を紹介するオンラインセミナーを開催しています。
詳細はこちら
令和4年1月から義務化される電子取引データの保存、及びスキャナ保存制度の要件緩和にも対応します。
また、財務会計システムとTDSとの連携により、帳簿との相互関連性も確保されます。
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から、
「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しました。
証憑書類の整理・保存
― こんなお悩みありませんか?
本社経理部以外の業務フローに影響を与えることなく導入できます。
スキャナ保存制度の要件を満たした複合機などをお持ちであればそのまま利用できます。
TKCは「時刻認証業務認定事業者(TSA)」として、一般財団法人日本データ通信協会から認定を受けタイムスタンプサービスを提供しています。
ワンストップでスキャナ保存制度に対応できます。
TKCタイムスタンプ リポジトリはこちら
レベルアップ
- 2022.12.29 インボイス・マネジャー[2022年01月版]を令和4年1月4日(火)に提供開始
- 2021.09.28 TDS[2021年10月版]を令和3年10月1日(金)に提供開始
- 2021.04.01 TDS[2021年04月版]を令和3年4月1日(木)に提供開始
- 2020.11.30 TDS[2020年11月版]を令和2年11月20日(金)に提供開始
- 2020.09.16 TDS[2020年09月版]を令和2年9月17日(木)に提供開始
- 2020.05.22 TDS[2020年05月版]を令和2年5月22日(金)に提供開始
強固なセキュリティー体制のTISCで保存
TISCは、情報セキュリティに関する認証「ISO/IEC 27001」及び、パブリッククラウドにおける個人情報保護の国際規格「ISO/IEC 27018」の認証を取得した、強固なセキュリティ体制を構築するデータセンターです。
- スキャンした証憑書類の画像を、税法上求められる最長11年4ヵ月間(*)
TISCで安全にお預かりします。 - クラウドサービスであるため、設備投資やメンテナンス・監視の必要がなく、システム導入・運用時の負担を大幅に軽減できます。
※法人税法第七十四条第一項、第七十五条の二第一項、第八十一条の二十二第一項、
第八十一条の二十四第一項、法人税法施行規則第二十六条の三 附則第一条第一項第二号
1.TDSの主な機能 ― スキャナ保存制度の要件に完全対応!
画像の保存に関する機能
スキャン画像の保存/タイムスタンプの付与/一連番号のOCR読取り/スマートフォンアプリによる読取り
画像保存後の操作に関する機能
保存した画像の閲覧/画像の差替え・削除/画像の検索項目の登録
システム管理機能
タイムスタンプの一括検証/解像度・階調の確認/ログ管理
権限設定の機能
メニューの利用権限/証憑種類別の閲覧権限
2.税務・会計の専門家による安心サポート
TDSの導入は、税務と会計に精通した専門家(TKC全国会に加盟する税理士・公認会計士)がサポートします。 「オペレーション研修サービス」では、スキャンデータの保存から検索までの運用手順を効率的に習得いただけます。 また、「スキャン保存制度研修サービス」(任意)では、税理士・公認会計士がスキャナ保存制度と申請手続きに ついてご説明いたします。スキャナ保存制度の適用申請から円滑な運用まで一環してサポートいたします。
財務会計システムとTDSとの連携
TKC統合型会計情報システム(FX5)とTDSとの連携
①FX5から出力される「会計伝票(QRコード付き)」と「証憑書類」を連続してスキャンし、TDSに取込み(スキャン作業の効率化)
②QRコードで「会計伝票」と「証憑書類」を、TDS内で関連付け(帳簿との相互関連性の確保)
ご利用中の財務会計システムとTDSとの連携
事前準備:TDSに会計伝票の「伝票番号の位置」を登録
①「会計伝票(伝票番号)」と「証憑書類」を適宜スキャンしてTDSに取込み(スキャン作業の効率化)
②CSVデータで「伝票番号」と「検索項目」を一括登録(帳簿との相互関連性の確保)