会計コラム
研究開発費及びソフトウェアの会計処理
(全5回) 連載中
TKC全国会 中堅・大企業支援研究会会員
税理士・公認会計士足立 直之
研究開発費とは、企業が新製品や新技術、またはそれらの著しい改良を目的として行う「研究」や「開発」に係る費用を処理するための会計上の勘定科目です。当コラムでは、研究開発費の定義、企業会計と税務会計の会計処理の違いについて述べた後、ソフトウェアについてもその概要と会計処理について触れます。
当コラムのポイント
- 研究開発費の企業会計と税務会計の取扱・会計処理の違いの解説
- ソフトウェアの属性(販売目的・自社利用)による取扱の差異の解説
- ソフトウェアに関する様々な論点